召喚時効果とはその名の通り、そのユニットが召喚された際に発動する効果です。
《見習い魔術師》は召喚時、あなたの場に他の人間か精霊のユニットがいるなら、カードを1枚ドローする召喚時効果を持っています。
(ワールド内ルールブックより引用)
[■召喚時効果]とは、ユニットの召喚に際して発動する効果である。
《飛来するハーピィ》 【ユニット/亜人】 レベル2/パワー4000 [■召喚時効果]:あなたは手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、カードを1枚ドローする。 ◆:このユニットを召喚する。
《序列の六 ヴァレフォル》 【ユニット/悪魔】 レベル2/パワー7000 [■召喚時効果]:あなたのウォールを1枚選び、墓地に送る。
《飛来するハーピィ》のように「~してもよい」と書かれている場合、召喚したプレイヤーはその効果を発動するかどうかを選ぶことができる。
一方、《序列の六 ヴァレフォル》のように「~する」のような文体で書かれている場合、その効果を発動しないことを選ぶことはできない。
ユニットの召喚に際して、複数の効果が同時に発動する場合、[■召喚時効果]が最も優先されて処理される。
《トラバサミ》のようなパワーをマイナスする効果が適用されている場にパワー2000以下のユニットが召喚された場合でも、そのユニットの[■召喚時効果]を処理した上でパワーのマイナスが適用され、破壊される。