隠者(いんじゃ)復唱(ふくしょう) 

【スペル】
レベル3

[▲条件]:あなたは「隠者の復唱」をゲーム中1度しか唱えられない。
[◇詠唱時]-《任意》あなたの墓地から「隠者の復唱」以外のスペルを1枚選ぶ:そのスペルの[◇詠唱時]を「隠者の復唱」のものとして発動する。
その[◇詠唱時]の処理後、このターンの〈エンドフェイズ〉まで、あなたはスペルを唱えることはできない。
(《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい)

◆:このカードを捨てる。あなたの墓地から「隠者の復唱」以外のスペルを1枚選び、手札に加える。

 第四弾で登場したレベル3のスペル

 自分のレベルが5以上でなければ唱えられない◇詠唱時効果、自分の墓地レベル2以下のスペルが持つ[◇詠唱時効果]を使用する◇詠唱時効果、このカードを捨てることで、墓地からレベル2以下のスペル手札に加える◆効果を持つ。

 2024年4月15日にてアッパー調整を施され、強力無比なスペルになった。プレイヤーレベルが5以上でなければならない[▲詠唱条件]のプレイヤーレベル制限がなくなり、[◇詠唱時効果]で選択するスペルのレベル制限もなくなった。さらに◆効果で回収するスペルのレベル制限もなくなった。

関連カード 

フレーバー・テキスト 

竜たちがモノリスから得たのは、竜神復活の術だった。しかしそこには、2つの”遺物”の力が鍵であるということだけしか記されていなかった。

FAQ 

Q:《死神の訪れ》の①を唱えたターン、《隠者の復唱》を墓地の《死神の訪れ》の①として詠唱することは出来ますか?
A:はい、可能です。[◇詠唱時]の内容を《隠者の復唱》のものとして発動する効果であるため、名称による詠唱制限や、ターン中に同一のものを選択できない制限などを無視します。

収録カードセット 

第四弾 No.170


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