【スペル】 レベル2 [▲条件]:あなたは「爆炎魔術」を1ターンに1度しか唱えられない。 [◇詠唱時]-《コスト》あなたは手札を1枚捨てる:パワーの合計が6000以下になるように、場のユニットを2体以上選び、破壊する。(相手のユニットを1体のみ選ぶことはできない) (《コスト》を支払わず、その効果を発動しないことを選んでもよい)
《死神の訪れ》のように、このカードと別のカードをリソースにすると共に、ユニットを破壊できる除去スペル。
中でも《爆炎魔術》は、2体以上のユニットを破壊し、2つ分の場を空けることを可能としている。
2025年3月15日にてアッパー調整を受け、[◇詠唱時]によって破壊できるパワー合計が5000以下から6000以下に広がり、対象ユニットが相手の場のみから、自身の場のユニットも選択できるようになった。
この調整で思い浮かぶのがまず《氷結の使い魔》だろう。相手のユニットと共に溶けていただき、効果を発揮させよう。
《氷結の使い魔》でなくとも、相手のユニットが1体だけしかいない場合に、自身のユニットにも犠牲になってもらい、ダメージを与えにいくことも視野にいれることになる。それによって空いた自身の場に、さらにユニットを召喚するという流れも考えられる。(それだけのカードがあれば、だが。)
火傷したくなきゃ、どいてな!
第三弾 No.128