【ユニット/悪魔】 レベル3/パワー6000 [■召喚時]:あなたのウォールを1枚選び、墓地に送る。 [★自動]-【悪魔】ユニットの[■召喚時]であなたのウォールが墓地に送られたとき、《任意》空いているあなたのウォールゾーンを1つ選ぶ:あなたのデッキの一番上のカードを裏向きのまま、選んだウォールゾーンに置く。あなたは「序列の六十 ナフラ」のこの効果を1ターンに2度まで発動できる。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) ◆:相手の場のパワー4000以下のユニット1体を選び、破壊する。
【悪魔】ユニットは他種族とは違い、悪魔同士でシナジーの多い種族とは言えないが、《ナフラ》に関して言えば例外であり、多数の悪魔ユニットとのシナジーを持っている。そもそもウォールを墓地に送る行為が悪魔ユニットとしては一般的であり、それに対して発動する能力というのは悪魔デッキとして腐ることはないというのは当然だろう。特に《序列の五十八 アウナス》や《序列の五十一 バラム》との相性の良さは顕著だ。
悪魔は、ウォールを扱う上であまり◆効果を持たない種族だが、《ナフラ》はその中でも貴重な◆効果持ちとなっている。
契約のコツ?そうだな…まず私が赴くだろう?その後でアウナスの奴がやってくる。皆は言うのさ、『なるほど』と。
――序列の六十 ナフラ