【ユニット/人間】 レベル3/パワー5000 [★自動]-あなたがスペルを唱えたとき、その詠唱処理後、《任意》相手の場のユニットを1体選ぶ:そのユニットのパワーを-1000する。(パワーが0以下になったユニットは破壊される) (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい)
スペルを唱えることで効果を発揮。どのスペルを織り交ぜていくかがこのカードを使うための鍵となるだろう。
パワーマイナスを与えるということで《剥奪される力》が相性がいいとされる。1度効果を使う程度ではマイナス幅としては1体に-1000という、他のユニットに劣る数値をしている。しかし何度もスペルを唱えればその限りではなく、むしろ相手の場にバランス良くパワーマイナスを配分できると言える。
パワーマイナスを立ち回りのアクセントの様に使用するのも良いかもしれない。-1000するだけでも他ユニットの戦闘のサポートになったり、パワー1000のユニットの除去になり得る。
2023年2月27日にアッパー調整を受け、同名ユニットが場にいると召喚できないという▲召喚条件がなくなった。これにより、場に複数の《熟練の魔道士》を立て、スペルを唱える度にパワーマイナスをたくさん与えることが出来るようになった。
アヴレス滅亡の報は、各陣営の緊張を高めた。
『帝国』は”破竜”を目標に掲げ、ついに進軍を開始した。