被検体(ひけんたい)-4(ヨン)暗夜獣(ハウンドドッグ)』》 

【ユニット/怪異】
レベル3/パワー5000

[■召喚時]:このユニットが墓地から召喚されたなら、このユニットのパワーは+1000され、以下の●効果を得る。
●[▽勝利時]:相手のウォールに1ダメージを与える。(相手のウォールがないなら、ダメージは発生しない。カード1枚が持つことのできる●効果は1つまで)
[★自動]:このユニットがデッキから墓地に送られたとき、《任意》このユニットを墓地から召喚する。
(《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい)

◆:あなたのデッキの上から3枚までを墓地に送り、墓地から【怪異】ユニットを1体選び、手札に加える。

 第四弾で登場したレベル3の怪異ユニット

 [▽勝利時]ウォールを破壊できる『ウォール貫通』持ちのレベル3ユニット群の1人。

 ウォールにダメージを入れるという意味では他に強力なユニットとして《被検体-666『処刑人』》が存在する。もちろんあちらとは違う持ち味があるので、活かしていこう。

 まずそもそもレベル3の段階で召喚できるので、速攻的な意味合いでは《暗夜獣》に軍配が上がる。更に[★自動]で他の召喚とついでに召喚したり、◆効果で墓地回収も行える。どちらもサポートが無ければ不確定要素なので、[★自動]は《徴用》などで少し補えるといいだろう。

 ◆効果は”3枚まで”墓地に送るなので、デッキを削りたくなければ0枚にして墓地回収だけ行ってもいい。状況に合わせて上手く利用しよう。

 2023年2月27日に調整を受け、●[▽勝利時]が、「相手のウォールが2枚以上であればウォールに1ダメージ」というものから、「デッキの上からカードを2枚墓地に送ることでウォールへ1ダメージ」を与える効果に変更された。

 更に2024年5月15日にもアッパー調整を受け、[▽勝利時]のカードを墓地に送る行為が不要になり、デッキから墓地に置かれた際に自身を召喚する[★自動]が追加された。また、◆効果でデッキから墓地に送る枚数を3枚まで選べるようになり、【怪異】ユニットを手札に加えられるようになった。

関連カード 

フレーバー・テキスト 

かつて「合成獣」を造った時は暴走してしまったが、今ならば完全にコントロールできる獣を造ることさえ造作もないだろう… ――ヴェイネスのメモ

FAQ 

収録カードセット 

第四弾 No.160


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