熟読(じゅくどく) 

【スペル】
レベル1

[◇詠唱時]:あなたはカードを1枚ドローする。

◆:このスペルを唱える。

 第一弾で登場したレベル1のスペル

 カードを1枚ドローするのみの単純な効果のカード。
 ◆効果も他のスペルにある「カードを1枚ドローする」効果とは違い、このカード自体を唱える事でカードをドローしているので、手札の枚数は増えない。

 これ自体には盤面への何の影響力も無く、ただデッキ圧縮をするのみである。
 デッキの枠が余った時や、これがスペルである点を活かしたい時に採用される事があるだろう。

 相性の良い種族はスペルを活用する精霊など。スペルを唱えるということで《氷結のエレメントマスター》なんかのスペル詠唱回数を稼いだり、《錬成の魔力壺》がレベルトップに存在する場合に◆効果で出た時、そのまま《魔力の錬成体》として召喚できる。

batch_057_11.jpg

関連カード 

フレーバー・テキスト 

森鼠族の魔術師はそれを熟読すると、喜びに打ち震えた。
今まさに、亜人たちの大連合が誕生しようとしていた。

FAQ 


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS