【ユニット/精霊】 レベル3/パワー4000 [□常時]:このユニットのパワーが7000以上である限り、このユニットは以下の●効果を得る。パワーが9000以上である限り、その●効果は[▽勝利時]ではなく[▼攻撃時]となる。 ●[▽勝利時]:相手のウォールに1ダメージを与える。(相手のウォールがないなら、ダメージは発生しない。カード1枚が持つことのできる●効果は1つまで) [★自動]:このユニットの配置を移動させる効果が発動したとき、その効果処理後、このユニットのパワーを+2000する。 [★自動]:このユニットのパワーが11000以上になったとき、このユニットは破壊される。 ◆:あなたの場のユニットの配置を自由に並べ替える。
[▽勝利時]にウォールを破壊できる、ウォール貫通持ちレベル3ユニット群の1人。
配置移動することによって自身のパワーを恒常的に上げ、持ちうるパワーに応じて[▽勝利時]を持ち、[▼攻撃時]へと変化していくというユニット。《祝祭の余興》など[▽勝利時]の方が強みになる場合もあるが、正面にユニットがいない場合にもウォールに打点を入れつつ攻撃分のダメージも入れられるなど、基本的には[▼攻撃時]の方が攻撃性能は高い。
永続的にパワーを上げられるため、パワー8000か10000で返しのターンを渡しても相手としては厄介極まりない。《暗殺術》に弱いのは御愛嬌。
実は唯一無二の◆効果を持っている。(強いとは言ってない。)
2025年3月15日にてアッパー調整を受け、自身のパワーが11000以上になったときに自壊する[★自動]がなくなり、[□常時]に必要な値が7000以上と9000以上必要だったものが緩和され、更にパワー10000以上で●効果での[▼攻撃時]が2回発動されるよう強化された。
パワー10000を持って攻撃するだけで相手のウォールが2枚割れることが確約される。レベル3のユニット1体でこれは破格も破格である。依然としてウォールを割った後に打点をどう入れるかが課題だが、《宝物庫の棲霊》などで手札を潤沢にし、《氷結のエレメントマスター》で殴ったり、除去スペルを使おう。同時に強化された《ピクシーの弓使い》を利用するのも手だ。
【人間】
【精霊】
【動物】
【植物】
【スペル】
Q.《抱擁する聖女》の△効果で、種族が【人間】でパワーが10000以上になっている《静かなるエレメントゴーレム》を選んだとき、[▼攻撃時]は4回発動できますか?
A.種族が【人間】かつパワー10000以上の《静かなるエレメントゴーレム》に対して《抱擁する聖女》の△効果を適用した場合でも、[▼攻撃時]の発動回数は2回です。
第七弾 No.246