【ユニット/モノリス】 レベル2/パワー1000 △-あなたがレベル2以下のユニットの攻撃または効果によってダメージを受けるとき、《コスト》このカードを捨てる:あなたが受けるこのダメージは無効になる。 (《コスト》を支払わず、その効果を発動しないことを選んでもよい) [□常時]:このユニットはレベルゾーンや表向きにしたデッキのカードから手札に加えることはできない。 [□常時]:このユニットは墓地を離れず、墓地から選ぶこともできない。
基本的には《防衛するモノリス》を優先的に使われることが多く、採用される場合の砕片は、その延長線上としてデッキに存在することが多い。
《『滅びそのもの』》の登場や《ゴブリンの大槌振り》がアッパー調整を受けてからは見かけることも珍しくなくなった。最後にダメージを与えるユニットがレベル3以上であれば砕片の事は気にしなくていいのだが、砕片の存在を疎かにして雑にレベル2以下のユニットでとどめを刺そうとすると砕片が飛んでくることがある。これに気を付けてユニットを召喚することを「砕片ケア」と呼ばれたりする。
モノリスはただ静かに、この動乱を見つめていた。
Q:一回の攻撃に対して、このカードの△効果を複数枚発動することはできますか?
A:できません。一回の攻撃に対して使用できる△効果は一つまでです。
Q:自分のレベルが1以下の時に、このカードの△効果を使用できますか?
A:はい、可能です。プレイヤーレベルやリミットといったステータスは、ユニットの召喚やスペルの詠唱にのみ用いられるものなので、△効果や◆効果の発動を制限しません。