冥界との交信者(ネクロ・シャーマン) 

【ユニット/人間】
レベル3/パワー4000

[□常時]:あなたの墓地の一番上のカードがレベル4以下のユニットである限り、このユニットはそのカードの名称、[□常時]、[★自動]、[▼攻撃時]、[▽勝利時]を得る。
[★自動]:お互いの<エンドフェイズ>時、このユニットは得ている●効果を失う。

 第二弾で登場したレベル3の人間ユニット

関連カード 

フレーバー・テキスト 

おかしい…アヴレスの民の魂は何処へ…?
――冥界との交信者

FAQ 

Q:自分の場に《冥界との交信者》がいる状態で《序列の六 ヴァレフォル》を召喚し、[■召喚時効果]で《序列の六十 ナフラ》がウォールから墓地に置かれました。この時、《冥界との交信者》は《序列の六十 ナフラ》の[□常時効果]を発動できますか?
A:はい、使用できます。逆に、墓地の一番上のユニットが《ナフラ》の場合に《ヴァレフォル》を召喚し、墓地の一番上のカードが差し変わった場合、場の《交信者》は持っていた《ナフラ》の効果を使用できません。(発動タイミングでは《ナフラ》の[□常時効果]を失っているためです)

Q:《冥界との交信者》の効果で墓地の一番上にある《『隠された国』の女王》の名称、効果を得た場合、自分の場の他のカードが全て異なる名称のユニットだったとしても場と墓地に《『隠された国』の女王》がいることになり効果は発動しませんか?
A:その状況下では《冥界との交信者》は「冥界との交信者」と「『隠された国』の女王」の二つの名前を持つことになるので、[▼攻撃時効果]のカード名参照時に墓地の一番上の《『隠された国』の女王》と同じ名称のカードとして扱われ、パワーの上昇と●効果の獲得は不発になります。

収録カードセット 

第二弾 No.073


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