暗殺術(あんさつじゅつ) 

【スペル】
レベル2

[▲条件]:あなたは「暗殺術」は1ターンに1度しか唱えられない。
[◇詠唱時]-《任意》場から、正面の場にカードが置かれていないレベル3以下のユニットを1体選ぶ:そのユニットを破壊する。
(《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい)

◆:このスペルを唱える([▲条件]は無視されない)。

 第一弾で登場したレベル2のスペル

 第一弾、つまりワールドが出来た頃から非常に高いグッドスタッフ(単体で強いカード)性能を誇る除去スペルカード。あまりに使われることが多いので、◆効果をかなり警戒されやすい(レベルの低いユニットからアタックすれば、《暗殺術》のケアが可能なため)。

 正面の場にカードが置かれていなければ破壊できるというシンプルな条件だが、場所を考えずにユニットを召喚していくと、破壊したいユニットが除去範囲外になってしまったりする。

 どんなデッキでも採用されうるカードだが、対象がレベル3以下ということで、特に速攻系のデッキとの相性がいい。相手が早いタイプのデッキなら特に警戒しよう。

 このカードの◆効果スペルを唱えるため、自身のレベルが2以上でないと発動できないことと、発動後はこのカードを墓地に送ることに注意。 あと実は自分のユニットを破壊できる。あまり使うことはないかもしれないが、自身の場の盤面整理ができる。

 ユニットの召喚位置、ユニットのアタックの順番をよく考えよう。《暗殺術》を意識出来ればキミもVRMANSCG02の中級者だ。

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関連カード 

フレーバー・テキスト 

それは、一瞬の出来事だった。

FAQ 

Q:[◇詠唱時効果]で自分のユニットを破壊することはできますか?
A:はい。「場のユニット」と記述されているので、自分の場のユニットを対象に[◇詠唱時効果]を発動することができます。


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