氷結(ひょうけつ)のエレメントマスター》 

【ユニット/精霊】
レベル4/パワー6000

[▲条件]:あなたの場に【精霊】以外のユニットか「氷結のエレメントマスター」が存在するなら、このユニットは召喚できない。
[■召喚時]-《コスト》あなたは手札を1枚捨てる:あなたの墓地からスペルを1枚選び、手札に加える。あなたの場に【精霊】ユニットが2体以上存在するなら、この効果の《コスト》を支払わずに発動することを選ぶこともできる。あなたは「氷結のエレメントマスター」のこの効果を1ターンに1度しか発動できない。
(《コスト》を支払わず、その効果を発動しないことを選んでもよい)
[▽勝利時]:このターン中にあなたがスペルを3回以上唱えていたなら、相手に1ダメージを与える。

◆:あなたは手札を1枚捨てる。相手の場のユニットを1体選び、破壊する。

 第一弾で登場したレベル4の精霊ユニット

 ありがちな、「相手の"ウォールに"1ダメージ」ではなく、「相手に1ダメージ」を与えることが出来るのがポイント。これで相手にウォールが無くても《防衛するモノリス》を強要することになる。そして比較的ゆるい条件で発動できる[▽勝利時]になっており、コンボデッキの切り札としての適性が高い。▲召喚条件は少し厄介なので、うまく盤面を整えるようにはしよう。持ち前の◆効果も、コンボを完成させるまでの壁として役割を果たしやすい。しかし、パワーがレベル4ユニットとしては6000と低めなので、持ち前のスペル回収などで火力をサポートするか、相手の盤面をよく見て動きたい。

 簡単なコンボとして、[▽勝利時]を活かすために《祝祭の余興》と組み合わせることが多々ある。また、《エレメントマスター》などのスペル回数稼ぎユニットとして《一陣の風精》が存在する。

 2025年3月15日にてナーフ調整を受け、[■召喚時]に自身のに【精霊】が2体以上いなければ、手札を1枚捨てる《コスト》が追加された。
あくまでも精霊の切り札ユニットだということが大事になった。そもそも、《コスト》を払えるだけのリソースがあれば今までの使い方でもあまり問題はない。

関連カード 

フレーバー・テキスト 

FAQ 

Q:そのターンに2回スペルを詠唱をしており、その後《祝祭の余興》の詠唱をして《氷結のエレメントマスター》で戦闘に勝利した場合、《エレメントマスター》の[▽勝利時]は発動しますか?
A:はい、発動します。

Q:場に前のターン召喚した《氷結のエレメントマスター》がある時、《転火》で《エレメントマスター》を選びました。この時、《エレメントマスター》の[■召喚時]で今唱えた《転火》を手札に加えることはできますか?
A:はい、可能です。《転火》の[◇詠唱時]処理の終了後、その効果によって再度召喚されたユニットの[■召喚時]処理を行うためです。

収録カードセット 

第一弾 No.047


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