【スペル】 レベル2 [◇詠唱時]-《任意》場のユニットを1体選ぶ:次のあなたの〈メインフェイズ〉開始時まで、そのユニットは以下の●効果を得る。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) ●[□常時]:このユニットのパワーは+3000され、「防御の構え」以外の相手のスペルの効果を受けない。また、このユニットは攻撃できず、〈レベルチェック〉時、レベルゾーンに置くこともできない。(カード1枚が持つことのできる●効果は1つまで)
次の自身の〈メインフェイズ〉まで攻撃はできなくなるが、パンプアップ*1を受け、スペルの効果も受けなくなり、その姿は正しく”防御の構え”だ。場になるべく残っておいて欲しい《熟練の魔道士》や《序列の七十二 アンドロマリウス》などの優秀な[★自動]や[□常時]持ちに使用すると良い。
ちなみに、自分のユニットだけでなく相手のユニットも選ぶことができる。攻撃を出来なくする●効果を与えることで、ある種妨害にも使えるだろう。
2023年2月27日に調整を受け、次の相手の〈エンドフェイズ〉まで付与していた、攻撃不可の●効果が、攻撃するまでの間付与する●効果に変更された。
更に2024年6月15日に調整を受け、攻撃をした時に失われる●効果でなく、また一時的なものになったが、パワー上昇値が2000から3000に上がり、スペル耐性がレベル2以下からレベル制限がなくなった。また、攻撃制限とレベルゾーンに置くことができなくなる制約が追加された。
今は凌げ!戦線を維持するのだ!
――武装するエレファンテス
第二弾 No.097