#author("2025-03-28T16:13:03+09:00","default:user","user") #author("2025-03-28T16:14:04+09:00","default:user","user") *《ゴブリン&ruby(ぞく){族};の&ruby(せんし){戦士};》[#Name] 【ユニット/亜人】 レベル1/パワー2000 [▼攻撃時]:あなたの場に他の【亜人】か【動物】ユニットが存在するなら、《任意》あなたはカードを1枚ドローする。 [▼攻撃時]:あなたの場に「ゴブリン族の戦士」以外の【亜人】か【動物】ユニットが存在するなら、《任意》あなたはカードを1枚ドローする。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[第一弾]]で登場した[[レベル]]1の[[亜人]][[ユニット]]。 レベル2の[[《欺くウェアウルフ》]]と並ぶ、【亜人】の[[攻撃]]時ドロー効果持ちユニット。&br; 《ゴブリン族の戦士》は《ウェアウルフ》よりもパワーが低いが、レベルが低く、より早い速攻を仕掛けるのに向いている。&br; パワーが低いといっても、最序盤では相手の盤面を除去しながらリソース確保を行うことも出来なくない程度のパワーは持ち合わせている。&br; ただしドロー効果は[[[▼攻撃時]>▼攻撃時効果]]で発動するので、このユニットの隣に立てるユニットを用意しにくいというジレンマも抱えている。このカードの効果を最大限に活かすため、低レベルの亜人や[[動物]]を多く採用するか、最序盤での発動はある程度諦め、中盤でのリソース要員とするか、プレイヤーの[[デッキ]]構築の腕の見せどころだろう。 2025年3月15日にてナーフ調整を受け、同名ユニット同士でも効果が発動していたが、発動しなくなった。&br; これにより、他のレベル1の【亜人】ユニットが【動物】ユニットが存在しないと、ドロー効果持ちとしての役割を果たせなくなった。元々入れていたなら問題ないという訳でもなく、《ゴブリン族の戦士》を複数採用していた場合でも弱体化と言える。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] モノリスが亜人たちに与えたのは、共通の言語だった。亜人たちは次第に連携を取るようになり、瞬く間に巨大な一団となった。 **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第一弾]] No.007