#author("2024-12-31T17:34:13+09:00","default:user","user") #author("2024-12-31T18:55:15+09:00","default:user","user") *《&ruby(にんぎょぞく){人魚族};の&ruby(シャーマン){呪術師};》 [#r493c391] 【ユニット/水棲】 レベル3/パワー6000 [■召喚時]:あなたのデッキの一番上のカードを表向きにし、そのカードのレベルによって以下の効果を適用する。この効果の発動後、表向きにしたカードを裏向きに戻す。あなたは「人魚族の呪術師」のこの効果を1ターンに1度しか発動できない。 ①偶数の場合:あなたの墓地から「人魚族」と名の付くユニットを1枚選んでデッキの一番上に置くか、召喚する。([▲条件]は無視されない) ②奇数の場合:あなたはカードを2枚ドローし、手札を2枚選んで、好きな順番でデッキの一番上に置く。 ◆:あなたはカードを1枚ドローする。 [[第八弾]]で登場した[[レベル]]3の[[水棲]][[ユニット]]。 デッキの上を操作することに長けた人魚族ユニット。他の人魚族ユニットの効果をサポートすることができる。 偶数の場合は[[墓地]]の人魚族ユニットを[[デッキ]]の上に置くことができる。デッキの上を操作するだけでなく、人魚族ユニットの再利用をすることができる。このユニットの効果で同名である人魚族の呪術師をデッキに戻すこともできるため、ずっと使いまわすことでデッキ切れを防げる。また、今すぐ使いたいのであればデッキに戻さずに召喚することもできるため、リソースを確保したい場合はこちらを選択すると良いだろう。非常に強力な効果だが墓地に人魚族ユニットが存在しない場合は不発となってしまうことに注意。 奇数の場合は2枚のドローして2枚もどすことになる。手札の枚数は変わらないためリソース回復としてではなく、手札の質を高める効果となっている。状況に合うカードをデッキから引き込みながら[[人魚族の歌い手>《人魚族の歌い手》]]のようなデッキにいてほしいカードを戻すことができる。また、デッキの上を2枚操作できるため、[[人魚族の双撃手>《人魚族の双撃手》]]のような2枚のカードを参照する効果の下準備として最適である。 奇数の場合は2枚のドローして2枚もどすことになる。手札の枚数は変わらないためリソース回復としてではなく、手札の質を高める効果となっている。状況に合うカードをデッキから引き込みながら[[《人魚族の歌い手》]]のようなデッキにいてほしいカードを戻すことができる。また、デッキの上を2枚操作できるため、[[《人魚族の双撃手》]]のような2枚のカードを参照する効果の下準備として最適である。 デッキトップのレベルによって効果が変わるが失敗することはなく、どちらも他の人魚族ユニットを活かす効果となっている。よって、デッキの上を操作できなかった場合の状況を整えるためにこのユニットは最適であると言える。 2024年10月15日にて調整を受け、元々の[[パワー]]が5000から6000になった。また、偶数の際に[[デッキ]]の一番上を1枚[[墓地]]に送る効果が無くなり、墓地から「人魚族」ユニットを[[召喚]]する選択肢が増え、奇数の際にドローし、デッキの一番上に戻す枚数がそれぞれ1枚から2枚に変更された。 **関連カード [#ad053864] ――「人魚族」と名の付くユニット -[[《人魚族の警備兵》]] -[[《人魚族の伝令隊》]] -[[《人魚族の門番兵》]] -[[《潜水する人魚族》]] -[[《人魚族の近衛兵》]] -[[《人魚族の統括者》]] -[[《人魚族の双撃手》]] -[[《人魚族の歌い手》]] -《人魚族の呪術師》 -[[《人魚族の騎士》]] -[[《人魚族の救急隊》]] **フレーバー・テキスト [#ze8d10fc] **FAQ [#e0c77ba7] **収録カードセット [#ke4efc7e] [[第八弾]] No.277