#author("2024-12-11T05:30:28+09:00","default:user","user") #author("2024-12-24T01:32:56+09:00","default:user","user") *《&ruby(にんぎょぞく){人魚族};の&ruby(このえへい){近衛兵};》 [#qf51d152] 【ユニット/水棲】 レベル3/パワー6000 [■召喚時]:あなたのデッキの一番上のカードを表向きにし、そのカードのレベルによって、以下の効果を適用する。この効果の発動後、表向きにしたカードを裏向きに戻す。 ①レベル3の場合:このターンの〈エンドフェイズ〉まで、あなたの場の全ての「人魚族」と名の付くユニットは相手のスペルの効果を受けない。 ②レベル4の場合:このターンの〈エンドフェイズ〉まで、あなたの場の全ての「人魚族」と名の付くユニットは相手のユニットの効果を受けない。 [[第四弾]]で登場した[[レベル]]3の[[水棲]][[ユニット]]。 [[デッキ]]トップを表向きにし、公開されたカードによって「人魚族」[[ユニット]]に2種類の耐性を与える[[■召喚時効果]]を持つ。 「人魚族」にそのターン限定の強力な耐性を付与することができる[[ユニット]]。耐性は相手ターンになると消えてしまうため、防御よりではなく攻撃よりの効果と言える。[[《神力の司天 ガブリエル》]]や[[《トラバサミ》]]などの妨害を阻止することができるが、◆効果を防ぐことができる点がもっとも強力である。この[[■召喚時効果]]に回数制限はないため、①と②の耐性を両方得ることができれば、ほとんどの◆効果を無力化できる。しかし、[[《古代海のシーラカンス》]]などの召喚する◆効果を防ぐことはできないので、2回攻撃を得た[[《人魚族の双撃手》]]の正面にユニットがいるときは他のユニットで先にウォールにダメージを与えるといった工夫が必要となる。 2023年2月27日にてアッパー調整を受け、[[■召喚時効果]]による効果が、《近衛兵》単体から、自身の場の「人魚族」全体に効果が及ぶようになった。 **関連カード [#j75e5c6e] ――「人魚族」と名の付くユニット -[[《人魚族の警備兵》]] -[[《人魚族の伝令隊》]] -[[《人魚族の門番兵》]] -[[《潜水する人魚族》]] -《人魚族の近衛兵》 -[[《人魚族の統括者》]] -[[《人魚族の双撃手》]] -[[《人魚族の歌い手》]] -[[《人魚族の呪術師》]] -[[《人魚族の騎士》]] -[[《人魚族の救急隊》]] **フレーバー・テキスト [#a79a5865] 竜たちが求めた”遺物”の正体は、一枚のモノリスだった。 **FAQ [#pae4feea] **収録カードセット [#ke4efc7e] [[第四弾]] No.144