#author("2024-12-11T05:24:31+09:00","default:user","user") #author("2024-12-24T01:13:11+09:00","default:user","user") *《&ruby(にんぎょぞく){人魚族};の&ruby(もんばんへい){門番兵};》 [#e7d60b4e] 【ユニット/水棲】 レベル3/パワー6000 [★自動]:このユニットがあなたの場もしくはあなたのレベルゾーンの一番上にあり、あなたが「人魚族」と名の付くユニットの効果でデッキのカードを表向きにしたとき、《任意》そのカードの中から1枚を選び、レベル3または4のカードとして扱う。あなたはこのユニットのこの効果を1ターンに3度まで発動できる。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) ◆:あなたはカードを1枚ドローする。 [[第三弾]]で登場した[[レベル]]3の[[水棲]][[ユニット]]。 「人魚族」と名の付く[[ユニット]]の効果でデッキトップを確認する際、そのカードの[[レベル]]を3か4として扱う[[★自動効果]]を持つ。 「人魚族」の不安定な効果を補うことができるユニット。この[[★自動効果]]は3回まで発動でき、レベルゾーンに置けば除去の心配がないため次のターンも利用できる。デッキトップを操作する方法はいくつかあるが、このカード一枚で「人魚族」デッキの安定性に大きく貢献している。標準的なパワーを持っていることや◆効果をあることも良い点であり、多くの場面で活躍できるカードと言えるだろう。 2024年10月15日にてアッパー調整を受け、[[★自動効果]]の適用が1ターンに3度まで行えるようになり、自身がレベルゾーンの一番上に置いている場合でも効果を使用できるようになった。 他の類似カードと違ってレベルゾーンだけではなく場でも[★自動]を使えるため、[[《滅神の司天 アポリオン》]]に対応しやすい。しかし、「人魚族」の天敵である[[《神慈の司天 レミエル》]]には対応できない。 2024年10月15日にてアッパー調整を受け、[[★自動効果]]の適用が1ターンに2度までだったが3度まで行えるようになり、自身がレベルゾーンの一番上に置いている場合でも効果を使用できるようになった。 **関連カード [#zc5435f3] ――「人魚族」と名の付くユニット -[[《人魚族の警備兵》]] -[[《人魚族の伝令隊》]] -《人魚族の門番兵》 -[[《潜水する人魚族》]] -[[《人魚族の近衛兵》]] -[[《人魚族の統括者》]] -[[《人魚族の双撃手》]] -[[《人魚族の歌い手》]] -[[《人魚族の呪術師》]] -[[《人魚族の騎士》]] -[[《人魚族の救急隊》]] ――レベルゾーンの一番上で効果が発動するカード -[[《突風の烏天狗》]] -《人魚族の門番兵》 -[[《テイラー海賊船》]] -[[《『蒼海亭』の踊り子》]] -[[《ヤタガラス》]] -[[《驚嘆の徒》]] -[[《錬成の魔力壺》]] -[[《誘撃の徒》]] -[[《統合の徒》]] -[[《古代海のウミユリ》]] -[[《嘱目の徒》]] -[[《原初の被検体》]] -[[《持たざる者の流儀》]] **フレーバー・テキスト [#ebfed758] 何故竜どもが我らの居城へ…? ――人魚族の門番兵 **FAQ [#cd82b443] **収録カードセット [#ke4efc7e] [[第三弾]] No.113