![[PukiWiki]](image/VRMANSCG02wiki.png "[PukiWiki]")
#author("2025-09-05T12:22:13+09:00","default:user","user") #author("2025-09-05T12:27:43+09:00","default:user","user") *《&ruby(ごうまん){傲慢};なるピュートーン》 [#Name] 【ユニット/ドラゴン】 レベル2/パワー7000 [▲条件]：相手の墓地のカードを1枚選び、相手のレベルゾーンに置かなければ、このユニットは召喚できない。(相手の墓地にカードがないなら、このユニットは召喚できない) [▼攻撃時]：あなたはカードを枚ドローする。 [[第三弾]]で登場した[[レベル]]2の[[ドラゴン]][[ユニット]]。 相手の[[墓地]]を利用し、封じる動きのできる少し変わった強さを持つ【ドラゴン】。しかしその使い道は多岐にわたり、鋭い角度から突くような立ち回りができる。 相手のレベルを上げるという意味ではデメリットとして感じやすい[[[▲召喚条件]]]だが、上記の通り、相手の墓地利用を防ぐ意味で使われる事が多い。レベルゾーンに置かれたカードの回収は容易ではなく、再利用しようと思うと難易度が高い。そこに墓地のカードを移動させられるとなると、戦略の歪みとしてはこれ以上無いほど手痛い。相手にとってどんなカードが有用なのかを考える必要があり、出すタイミングなども相まって玄人向けのカードだ。 また、相手のレベルトップのカードを入れ替え、対策することもできる。こちらでは似たような対策カードに[[《滅神の司天 アポリオン》]]が存在する。 もちろん普通に強力なドラゴンユニットとして[[召喚]]しても良い。[▲条件]故にレベル2から召喚するのは簡単ではないが、レベル3で召喚してもいい[[パワー]]を持ち合わせているし、[[《天翔する仔竜》]]などを利用して、レベル2から高いパワーで壁を作ってもいい。 ドラゴンユニットに共通することだが、種族での縛りもなく汎用性が高い。どんなデッキでも採用しやすいので、その強さを至るところで身を持って知ることになるだろう。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] 我ら竜が結集せしむれば、他の種族の百、千など造作もないわ！&br; ――傲慢なるピュートーン **FAQ [#FAQ] Q:《傲慢なるピュートーン》を召喚した後に[[《死門の司天 アズラエル》]]を召喚することはできますか？&br; A:いいえ、できません。相手の墓地のカードを他のゾーンに移動させていた場合でも、《死門の司天 アズラエル》の[▲条件]による召喚不可が適用されます。 **収録カードセット [#Number] [[第三弾]] No.121
