#author("2024-11-30T15:01:24+09:00","default:user","user") #author("2024-12-10T23:49:22+09:00","default:user","user") *《&ruby(ゆうび){優美};なる&ruby(してん){司天}; ハニエル》 [#v47c7288] 【ユニット/天使】 レベル2/パワー4000 [▲条件]:このターン、あなたが〈ドローフェイズ〉以外でカードを3枚以上ドローしていたなら、このユニットは召喚できない。 [■召喚時]:次の相手の〈エンドフェイズ〉まで、お互いのプレイヤーは自身の手札が5枚以上なら、効果によるカードのドローを行うことはできない。 [□常時]:お互いのプレイヤーは自身の手札が5枚以上なら、効果によるカードのドローを行うことはできない。 [[第一弾]]で登場した[[レベル]]2の[[天使]][[ユニット]]。 あくまでドローできなくなる効果なため、[[《徴用》]]や[[《勇敢なる先兵》]]などのデッキトップから手札に加える効果は防げない点に注意。 【天使】ユニットは、一定の効果に対抗するためのメタカードとして用いられる種族であることが多い。その中でもハニエルはドロー効果に対するメタカードになっている。ドロー効果は多くのデッキにほぼ必ず採用されており、それをメタるハニエルはかなり強力…かと思いきや、先にユニットを召喚したりドローとは関係ないスペルを詠唱する等、ドローを後回しにすることでケアされることが多い。ドローを後回しにさせる意味では全く効果がない訳では無いが、ドローを完全に防げるようなメタカードにはなっていない。 天使の効果は自分にも付与されるため、《ハニエル》を使用する以上は、自身で手札を溜め込むようなデッキ、主にコントロールとは相性は悪いかもしれない。しかしそれを逆手に取り、海賊団などの強制ドローに対抗することも出来る。 とは言え、主に相手のドローに対する妨害として使いたい。《ハニエル》を採用する場合は相手の手札を溜め込ませるように速攻を仕掛けたり、相手のユニットを手札に戻す、バウンス効果を用いると効果的だ。 速攻用の相方として、[[《古代海のシーラカンス》]]や[[《猛突》]]と組み合わされることがある。 **関連カード [#t263e1c4] **フレーバー・テキスト [#nd66472d] **FAQ [#s17e354c] Q:《優美なる司天 ハニエル》が場にいる状態で手札が5枚の時[[《成長する秘宝》]]を詠唱し、手札が6枚になるように2ドロー出来ますか? &br;A:はい。効果によって指定された枚数をドローすることができます(複数枚のカードをドローする効果はカードを1枚ずつドローするわけではなく、指定枚数をまとめてドローするためです。) &br;A:はい。効果によって指定された枚数をドローすることができます(複数枚のカードをドローする効果はカードを1枚ずつドローするわけではなく、指定枚数をまとめてドローするためです。) **収録カードセット [#ke4efc7e] [[第一弾]] No.018