#author("2025-05-27T23:13:17+09:00","default:user","user")
#author("2025-05-29T11:32:12+09:00","default:user","user")
*《&ruby(ネクロ・シャーマン){冥界との交信者};》 [#Name]

 【ユニット/人間】
 レベル3/パワー4000
 
 [○起動]:あなたの墓地の一番上のカードがレベル4以下のユニットなら、次の相手の〈エンドフェイズ〉まで、このユニットはそのカードの名称、[□常時]、[★自動]、[▼攻撃時]、[▽勝利時]を得る。あなたは「冥界との交信者」のこの効果を1ターンに1度しか発動できない。
 [★自動]:お互いの〈エンドフェイズ〉時、このユニットは得ている●効果を失う。


 [[第二弾]]で登場した[[レベル]]3の[[人間]][[ユニット]]。

 [[墓地]]の一番上のカードを参照するという、唯一無二の効果を持つユニット。VRMANSCG02はユニットが破壊されたり[[スペル]]を唱えたりが常々行われるため、何ターンにも及んで同じカードを墓地トップに置いておくということは難しい。様々な状況に応じて、どのカードを利用するか、どういう[[デッキ]]にするかを考える必要がある。&br;
 [[墓地]]の一番上のカードを参照するという、唯一無二の効果を持つユニット。V-RMAN'S CARD GAME 02はユニットが破壊されたり[[スペル]]を唱えたりが常々行われるため、何ターンにも及んで同じカードを墓地トップに置いておくということは難しい。様々な状況に応じて、どのカードを利用するか、どういう[[デッキ]]にするかを考える必要がある。&br;

 もちろん、同じカードを何度も再利用する形でも使える。3ターン目にレベル4の強力な効果を持つユニットを墓地に捨て、《交信者》を[[召喚]]し、能力を受け継ぐと言った芸当も可能だ。&br;

 種族に関わらず効果を使えるため、自由性が高い。君だけのコンボを考えてみよう。&br;

 2025年3月15日にて調整を受け、[[[□常時]>□常時効果]]で発動するものから、[[[○起動]>○起動効果]]で発動する効果に変わった。これにより、タイミング的に効果を引き継ぎたくない場合などは使用しなくても良くなったが、[[《休眠》]]に弱くなったという見方もできる。

**関連カード [#Card]

**フレーバー・テキスト [#Flavor]
おかしい…アヴレスの民の魂は何処へ…?&br;――冥界との交信者


**FAQ [#FAQ]
Q:自分の[[場]]に《冥界との交信者》がいる状態で[[《序列の六 ヴァレフォル》]]を召喚し、[■召喚時]で[[《序列の六十 ナフラ》]]が[[ウォール]]から墓地に置かれました。この時、《冥界との交信者》は《序列の六十 ナフラ》の[□常時]を発動できますか?
&br;A:はい、使用できます。逆に、墓地の一番上のユニットが《ナフラ》の場合に《ヴァレフォル》を召喚し、墓地の一番上のカードが差し変わった場合、場の《交信者》は持っていた《ナフラ》の効果を使用できません。(発動タイミングでは《ナフラ》の[□常時]を失っているためです)

Q:《冥界との交信者》の効果で墓地の一番上にある[[《『隠された国』の女王》]]の名称、効果を得た場合、自分の場の他のカードが全て異なる名称のユニットだったとしても場と墓地に《『隠された国』の女王》がいることになり効果は発動しませんか?
&br;A:その状況下では《冥界との交信者》は「冥界との交信者」と「『隠された国』の女王」の二つの名前を持つことになるので、[▼攻撃時]のカード名参照時に墓地の一番上の《『隠された国』の女王》と同じ名称のカードとして扱われ、[[パワー]]の上昇と●効果の獲得は不発になります。

**収録カードセット [#Number]
[[第二弾]] No.073

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