#author("2025-03-28T06:25:41+09:00","default:user","user")
#author("2025-03-28T06:28:19+09:00","default:user","user")
*《&ruby(ゆうかん){勇敢};なる&ruby(せんぺい){先兵};》 [#Name]

 【ユニット/人間】
 レベル1/パワー1000
 
 [○起動]:あなたのデッキの一番上のカードを表向きにする。それが【人間】ユニットなら、手札に加える。そうでないなら、表向きにしたカードを裏向きに戻す。この効果の発動後、あなたはこのユニットで攻撃宣言を行うことはできない。あなたは「勇敢なる先兵」のこの効果を1ターンに1度しか発動できない。


 [[第四弾]]で登場した[[レベル]]1の[[人間]][[ユニット]]。

 [[デッキ]]トップを表向きにし、[[[○起動]>○起動効果]]によって対応した[[種族]]のカードを[[手札]]に加えることができる、種族サポートユニット。&br;
 《勇敢なる尖兵》は【人間】を手札に加える。&br;

 この手のユニットに大方共通するのが、[○起動]を発動すると[[攻撃]]宣言できない点にある。これは先攻1ターン目だと気にならず、〈[[アタックフェイズ]]〉がスキップされるので基本的に効果を使用するといい。後攻1ターン目でも無難に攻撃できるユニットとして使用できるし、[○起動]頼りでも相手としてはあまり無視できないユニットとして役割をこなせる。[[パワー]]が低いことがネックではあるが。&br;

 《尖兵》についてはと言うと、レベル1の人間ユニットなので[[《『兵団長』ベルトラン》]]のお供に出来たり、[[《謎の剣豪》]]の[[墓地]]回収先に出来たりと、2ターン目以降も活躍できる。人間には他にも優秀なドローソースユニットがいるので、どちらを採用するかが悩みどころかもしれないし、贅沢に同時採用まで検討できる。&br;
 《尖兵》はと言うと、レベル1の人間ユニットなので[[《『兵団長』ベルトラン》]]のお供に出来たり、[[《謎の剣豪》]]の[[墓地]]回収先に出来たりと、2ターン目以降も活躍できる。人間には他にも優秀なドローソースユニットがいるので、どちらを採用するかが悩みどころかもしれないし、贅沢に同時採用まで検討できる。&br;

**関連カード [#Card]

***デッキトップの同種族のユニットを手札に加える効果を持つユニット(+《ローウェル》) [#Card]

-《勇敢なる先兵》
-[[《偵察するコボルト》]]
-[[《覗き見る小人》]]
-[[《潜水する人魚族》]]
-[[《聞き澄ますウサギ》]]
-[[《竜骨の監視者》]]
-[[《原林の巡回者》]]
-[[《死呼びの死霊術師》]]
-[[《生物学者ローウェル》]]

**フレーバー・テキスト [#Flavor]

勇敢なる先兵は、遥か遠く――アヴレスのあった方向から戦場に向かってくる、もう一つの勢力を確かに視認していた。

**FAQ [#FAQ]

**収録カードセット [#Number]
[[第四弾]] No.131

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