#author("2025-03-18T17:19:26+09:00","default:user","user") #author("2025-03-18T17:46:30+09:00","default:user","user") *《&ruby(げんりん){原林};の&ruby(ソードマン){剣豪};》 [#Name] 【ユニット/動物】 レベル3/パワー5000 [▼攻撃時]:相手の場にユニットが存在する状態で、このユニットがウォールへ攻撃したなら、次の相手の〈エンドフェイズ〉まで、この効果の発動時にあなたの場に存在していたユニットのパワーは+1000され、パワーを-(マイナス)する効果を受けない。 [▼攻撃時]-相手の場にユニットが存在する状態で、このユニットがウォールへ攻撃したとき、《任意》あなたの墓地から相手の空いているウォールゾーンの数以下のレベルを持つユニットを1体選ぶ:それを手札に加える。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) ◆:あなたのプレイヤーレベルが3以上なら、あなたの墓地からレベル2以下のユニットを1体選び、手札に加える。 [[第四弾]]で登場した[[レベル]]3の[[動物]][[ユニット]]。 第四弾のユニットにいる、相手の[[場]]にユニットが存在する状態で[[ウォール]]へ[[攻撃]]することにより効果を発揮するユニット郡の一人。中でも《原林の剣豪》は、盤面を高い[[パワー]]で維持させる力を持つ。&br; この手のユニットは種族シナジーによる効果発動は無いので、どんなデッキでも活躍の見込みがある。&br; 勘違いされやすいが、パワーが上昇するのは” 次の相手の〈[[エンドフェイズ]]〉まで” なので、攻撃方面のサポートに加え、次のターンまでの盤面維持能力も補強できる。効果の発動条件が緩くないだけあって、侮れない効果を有している。&br; また、パワーマイナスに対する耐性も付与するので、[[《剥奪される力》]]などのパワーマイナス効果が怖い[[デッキ]]に対して強く出ることもできる。&br; 2023年2月27日にてアッパー調整を施され、[[[▼攻撃時]>▼攻撃時効果]]発動時、自身の[[場]]のユニットのパワーを、次の相手の〈[[エンドフェイズ]]〉まで+1000する効果が追加された。 更に、2025年3月15日にてアッパー調整を受け、新たな[▼攻撃時]が追加され、相手の空いているウォールゾーンの数に応じて、[[墓地]]からユニットを回収できるようになった。 この変更により、パワーの維持能力と共に、リソース回収能力として強みを活かすことになるだろう。最大でも回収できるユニットはレベル3までだが、好きなユニットを状況に応じて使い回せるのはかなり強力だ。 **関連カード [#Card] ***相手の場にユニットが存在する状態でウォールへ攻撃することにより効果を発揮するユニット [#Card] -[[《東方の剣術士》]] -[[《ゴブリン族の魔術師》]] -[[《波打つ大精霊》]] -[[《海中都市のマーマン》]] -《原林の剣豪》 **フレーバー・テキスト [#Flavor] 森が外界との接触を拒み続けるのは、彼らが遺物の番人であるからに他ならない。 **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第四弾]] No.149