#author("2025-03-19T13:39:17+09:00","default:user","user") #author("2025-03-19T13:40:56+09:00","default:user","user") *《&ruby(げんりん){原林};の&ruby(ふんぬ){憤怒};》 [#Name] 【スペル】 レベル2 [▲条件]:あなたの場のユニットが全て【植物】でなければ、このスペルは唱えられない。また、あなたは「原林の憤怒」を1ターンに1度しか唱えられない。 [□常時]:デッキから表向きになったこのカードは【植物】ユニットとしても扱う。 [◇詠唱時]-《任意》あなたの墓地からレベル3以下の【植物】ユニットを1体選ぶ:それを手札に加える。 [◇詠唱時]:このターンの〈エンドフェイズ〉まで、あなたが「召喚された場の位置によって効果を適用する[■召喚時]」を持つ【植物】ユニットを召喚したとき、場の位置に関わらず、どちらかを選んで発動する。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[第五弾]]で登場した[[レベル]]2の[[スペル]]。 第五弾のスペルの中にある、特定の[[種族]]をサポートするようなスペルの1枚。これは【[[植物]]】サポート用のスペルにあたる。 好きな[[召喚]]位置で植物[[ユニット]]の[[[■召喚時]>■召喚時効果]]を発揮できるという、実は他にない唯一無二の効果を持っている。似たような効果持ちユニットに[[《世界樹》]]が存在する、こちらの方が効果としてはほぼ上位互換だが、ユニットとスペルの違いやレベルの違いがある。 この手の効果で気をつける必要があるのが[■召喚時]での効果しか変えられないことだ。[[《反乱するツタ》]]なんかだと効果適用外なので気をつけよう。 この手の効果で気をつける必要があるのが[■召喚時]での効果しか変えられないことだ。[[《氾濫するツタ》]]だと効果適用外なので気をつけよう。 2024年6月15日にてアッパー調整を受け、[[場]]が全て【植物】のみで発動していた部分が、複数種族を持つ【植物】ユニットがいても発動できるようになり、[[墓地]]からレベル3以下の【植物】を回収できるようになった。また、詠唱後の【植物】しか召喚できなくなる制約がなくなり、[[デッキ]]の上から表向きになった際、【植物】ユニットとしても扱う[[[□常時]>□常時効果]]が付与された。 元々は墓地からユニットを回収できる効果がなかったので、かなり使いやすくなった。植物はレベル3に有用なユニットが多いため、そういう意味でも万能。 **関連カード [#Card] ***特定の種族をサポートするようなスペル [#Card] -[[《皇帝の勅令》]]:人間 -[[《ゴブリンの伝令部隊》]]:亜人 -[[《魔女の下命》]]:精霊 -[[《水底の蜂起》]]:水棲 -[[《野生の集結》]]:動物 -[[《火竜の息吹》]]:ドラゴン -[[《七十二の契約》]]:悪魔 -[[《真実の神託》]]:天使 -[[《死霊の進軍》]]:怪異 -《原林の憤怒》:植物 **フレーバー・テキスト [#Flavor] 大自然が、今一つになろうとしている。 **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第五弾]] No.207