#author("2024-12-11T18:06:24+09:00","default:user","user") #author("2024-12-11T18:07:57+09:00","default:user","user") *《&ruby(こだいかい){古代海};のアンコウ》 [#m8ef345b] 【ユニット/水棲】 レベル2/パワー4000 [▲条件]:あなたの場のユニットを1体破壊しなければ、このユニットは召喚できない。 [■召喚時]:このユニットの[▲条件]で【水棲】ユニットを破壊していたなら、このユニットのパワーを+1000し、《任意》相手の手札を全て確 認する。 [★自動]:相手が効果によってカードをドローしたとき、《任意》相手がドローしたカードを確認し、このユニットのパワーを、このターンの〈エンドフェイズ〉まで+2000する。 [■召喚時]:このユニットの[▲条件]で【水棲】ユニットを破壊していたなら、このユニットのパワーを+1000し、《任意》相手の手札を全て確認する。 [★自動]:相手が効果によってカードをドローしたとき、《任意》相手がドローしたカードを確認し、このユニットのパワーを、このターンの〈エンドフェイズ〉まで+2000する。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) ◆:手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、カードを1枚ドローする。 ◆:あなたは手札を1枚捨て、カードを1枚ドローする。 [[第五弾]]で登場した[[レベル]]2の[[水棲]][[ユニット]]。 [[第四弾]]までの[[【水棲】]]デッキで課題だった、2ターン目の動きが弱い・不安定という弱点を解決する1枚。水棲の[[レベル]]2以下ユニットで無条件にドローできるのは[[《古代海のシーラカンス》]]のみであり、[[《古代海のカブトガニ》]][[《巨大シオマネキ》]]のドロー効果を自発的に使うことはできなかった。そこで[[《古代海のアンコウ》]]を一緒に引いていれば2ターン目から手札消費を抑えながらユニットを展開でき、十分な打点を揃えつつ3ターン目の準備にもなる。さらに実質[[パワー]]5000であるため先行2ターン目の召喚であれば場持ちがよく、3ターン目に[[《暴れ狂うサメ》]][[《古代海の首長竜》]]のエサとして使える。総じて、[[水棲]]の動きに小回りを利かせるようなユニットとなっている。 ただし[[《古代海のアンコウ》]]自身の分は手札を消費しているため、手札次第ではむやみに召喚しないほうがよい場合もある。[[▲召喚条件]]もついているため、手札事故とならないようデッキの配分には気を配りたい。 [[★自動効果]]が活躍することは少ないが、ほぼ全てのデッキがドロー効果を使いながら動くため、発動する場面は多い。また[[《古代海のシーラカンス》]]によって確実に発動する。確認したカードから相手のデッキの[[◆効果]]を想定するなどして、最大限活かしたい。 2024年10月15日の調整によって、[[[■召喚時効果]]]が追加され、[[[★自動効果]]]で[[パワー]]上昇するようになった。これによって情報アドバンテージを確実に得られるようになり、場持ちもよくなった。[[[■召喚時効果]]]で相手の[[手札]]の[[《防衛するモノリス》]]の有無を調べられるのは攻撃的な【[[水棲]]】にとって大きなメリットである。 **関連カード [#a0d492ec] **フレーバー・テキスト [#rbe82282] 大自然に棲む者たちの怒りも、一つになろうとしていた。 **FAQ [#y6d9eb8c] **収録カードセット [#ke4efc7e] [[第五弾]] No.181