#author("2025-05-28T15:53:37+09:00","default:user","user") #author("2025-05-28T15:53:53+09:00","default:user","user") *《&ruby(こだいかい){古代海};のシーラカンス》 [#Name] 【ユニット/水棲】 レベル2/パワー4000 [■召喚時]:お互いのプレイヤーはカードを1枚ドローする。 ◆:このユニットを召喚する。 [[第一弾]]で登場した[[レベル]]2の[[水棲]][[ユニット]]。 相手もドローするデメリットがあるが、他のドロー効果持ちユニットは[[場]]のユニットの[[種族]]を参照することが多く、セットで参照先のユニットが引けないと効果を発揮出来ない。引きに左右されずいつでも使えるドローソースとして、[[デッキ]]の安定性向上に貢献することができる。他に汎用性の高いドロー効果持ちユニットは[[《古代海のカブトガニ》]]や[[《大砂海の飛竜》]]、[[《緑葉の生命体》]]など。&br; 主に相手の手札が増えることを気にしなくて良い速攻系のデッキ、特に[[【水棲】]]で活躍する。[[【水棲】]]では、ドローしつつ後続の高レベル水棲の[[▲召喚条件]]で破壊する対象にもなる。 一方で、相手に強制ドローさせる効果でもあることからLO(ライブラリアウト)((相手のデッキ枚数を削り、勝利する戦略))を狙うデッキにも採用され、序盤の壁として、あるいは相手の[[デッキ]]を削り切るために使われる。他にも[[◆効果]]があること、[[《光臨せしカンナカムイ》]]の回収対象であることなど、色々と噛み合っている。 一方で、相手に強制ドローさせる効果でもあることからLO([[ライブラリアウト]])((相手のデッキ枚数を削り、勝利する戦略))を狙うデッキにも採用され、序盤の壁として、あるいは相手の[[デッキ]]を削り切るために使われる。他にも[[◆効果]]があること、[[《光臨せしカンナカムイ》]]の回収対象であることなど、色々と噛み合っている。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] **FAQ [#FAQ] Q:《古代海のシーラカンス》の効果でカードをドローする時、お互いのプレイヤーのデッキが0枚だった場合、勝敗はどうなりますか? &br;A:その効果を発動したプレイヤー側の敗北になります。 **収録カードセット [#Number] [[第一弾]] No.014