#author("2024-12-11T00:29:13+09:00","default:user","user")
#author("2024-12-24T00:31:49+09:00","default:user","user")
*《&ruby(こだいかい){古代海};の&ruby(プレシオ){首長竜};》 [#h737a527]

 【ユニット/水棲】
 レベル3/パワー6000
 
 [▲条件]:あなたの場のユニットを1体破壊しなければ、このユニットは召喚できない。
 [★自動]:あなたのターン中、あなたの場のユニットが破壊されていなかったなら、そのターンの〈エンドフェイズ〉時、このユニットを手札に戻す。
 [▼攻撃時]-直前の相手ターン、またはこのターン中にあなたの場の【水棲】ユニットが破壊されていたなら、《任意》このユニット以下のパワーを持つ相手の場のユニットを1体を選ぶ:そのユニットを手札に戻す。
 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい)
 
 ◆:相手の場のレベル2以下のユニットを1体選び、手札に戻す。


 [[第一弾]]で登場した[[レベル]]3の[[水棲]][[ユニット]]。

 [[《暴れ狂うサメ》]]と共に【水棲】を支える強力なユニット。あちらが[[■召喚時効果]]でレベル3以下を破壊するのに対して、こちらは[[▼攻撃時効果]]で自身のパワー以下、すなわち6000以下をバウンス(手札に戻すこと)する。いずれも相手の場を空けるという点に変わりはなく、除去範囲もほとんど変わらないが、墓地に送る分基本的には破壊するほうが望ましい。しかしこちらにも別の強みがある。~

 まず、相手ユニットの[[◎効果]]を発動させずに除去できる。さらに[[▼攻撃時効果]]であることからメインフェイズを終えて発動するため、他の動きをしっかり済ませて除去対象を選ぶことができる。そしてもっとも強力な点は、自身のパワーを参照する点である。つまり、[[《飛翔するクエレブレ》]]などのパワーを加算するカードと共に使うことで相手のレベル4も除去対象に入れることができる。~
 まず、相手ユニットの[[◎効果]]を発動させずに除去できる。さらに[[▼攻撃時効果]]であることからメインフェイズを終えて発動するため、他の動きをしっかり済ませて除去対象を選ぶことができる。そしてもっとも強力な点は、自身のパワーを参照する点である。つまり、[[《飛翔するクエレブレ》]]などのパワーを加算するカードと共に使うことで相手のレベル4も除去対象に入れることができる。他にも[[《暴れ狂うサメ》]]と違う利点は[▼攻撃時]による除去のため次のターンまで残った場合に再び効果を使うことができることや[▲条件]で他種族を破壊しても除去効果の発動が狙えることが挙げられる。

 また、《サメ》と比べて《プレシオ》には[[◆効果]]がある。効果内容も守りの強さに繋がるものなので、どちらを選択するか、どちらも採用するかが考えどころだ。

 [[★自動効果]]が発動することは少ないが、うまくデッキが回らなかった場合に壁として残らないため、相手の打点が多くなってしまう。【水棲】の「やられる前にやる」を体現するような効果とも言えよう。

 バウンスが攻撃時に発動するという点で[[《仕込み武器》]]とのシナジーを有している。
~
**関連カード [#yfbcbee3]


**フレーバー・テキスト [#ma778834]


**FAQ [#w0f25bb7]

**収録カードセット [#ke4efc7e]
[[第一弾]] No.040

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