![[PukiWiki]](image/VRMANSCG02wiki.png "[PukiWiki]")
#author("2025-03-29T11:55:58+09:00","default:user","user") #author("2025-06-01T15:38:45+09:00","default:user","user") *《&ruby(しょうかい){哨戒};する&ruby(ステゴ){剣竜類};》 [#Name] 【ユニット/動物】 レベル3/パワー6000 [▲条件]：あなたの場に「哨戒する剣竜類」が存在するなら、このユニットは召喚できない。 [□常時]：このユニットは【ドラゴン】としても扱う。 ◎-このユニットが破壊されたとき、《任意》あなたは以下の効果から一つを選ぶ： ①あなたの手札からレベル2以下のユニットを1体選び、このユニットが置かれていた場にそのユニットを召喚する([▲条件]は無視されない)。 ②あなたはカードを1枚ドローする。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[第一弾]]で登場した[[レベル]]3の[[動物]][[ユニット]]。&br; [[◎効果]]によってユニットを[[召喚]]するため、[[《暗殺術》]]などの盤面処理に対して一回耐えることができるようになる。レベル4ユニットの動きが強い[[デッキ]]に投入すれば、速攻デッキと対面したときでも無事に4ターン目を迎えやすくなる。1ドローも強力で、手札の[[モノリス]]が足りないときの最後の賭けとしても活躍する。&br; 一方でいわゆるバウンス((手札に戻す))効果には弱く、[[《古代海の首長竜》]]や[[《ゴブリンライダー》]]などは天敵である。&br; 【[[ドラゴン]]】など自分のユニットの破壊が[[▲召喚条件]]であるときに《哨戒する剣竜類》を破壊するのも強く、リソースの損失を抑えてドラゴンを召喚できる。&br; 【[[ドラゴン]]】など自分のユニットの破壊が[[[▲召喚条件]]]であるときに《哨戒する剣竜類》を破壊するのも強く、リソースの損失を抑えてドラゴンを召喚できる。&br; [[[□常時]>□常時効果]]は[[《強襲する合成獣》]]の参照する種族を1つ稼ぐときに役立つ。自身の◎効果の発動も含めて、非常に強力なシナジーになっている。[□常時]はとくに言及が無ければ[[場]]にいるときに発動するものなので、[[《光臨せしカンナカムイ》]]の[[[■召喚時]>■召喚時効果]]の対象にはならない。&br; 一癖ある強さを持つ、プレイヤーの腕が問われるようなカードだと言えよう。&br; 2025年3月15日にてナーフ調整を受け、◎効果によってレベル2以下のユニットを手札から召喚し、カードを1枚ドローしていたが、召喚とドローがそれぞれ①と②に分かれ、1つ効果を選択するようになった。&br; ユニットを出しつつ1ドローが出来なくなったが、手札にユニットがいなくても1ドローが可能になった、という見方もできる。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第一弾]] No.033
