#author("2025-03-29T12:03:07+09:00","default:user","user")
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*《&ruby(へんしょく){変色};》 [#Name]
 【スペル】
 レベル2
 
 [◇詠唱時]-《任意》場のユニットを1体選び、そのユニットが持たない種族を1つ宣言する:次の相手の〈エンドフェイズ〉まで、そのユニットは持っていた種族を失い、宣言した種族になる。この効果で相手の場のユニットを選んだなら、あなたはカードを1枚ドローする。
 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい)
 
 ◆:あなたはカードを1枚ドローする。

 [[第一弾]]で登場した[[レベル]]2の[[スペル]]。

 コンボ[[デッキ]]に採用されるコンボ特化スペル。キーカードがあるアグロ((速攻))デッキで、デッキを圧縮する意味でも使われていたが…。

 (相手の[[場]]の[[ユニット]]を選択した場合)[[種族]]を変更すること以外は1ドローするだけであり、実質的なカード枚数は変わらない点で、似たようなカードに[[《熟読》]]が存在する。あちらはレベル1で使うことが出来るが、《変色》はレベル2になっている。しかしこちらには有用な[[◆効果]]が存在するので、種族を変更しない場合でも(基本的には)《変色》の方が使い勝手がいい。

 コンボに関わらず、例を書ききれないほど汎用性が高いスペル。【[[亜人]]】と【[[動物]]】を同時採用したり、多種族を混合しているデッキで、種族を参照する効果を持つカードがある場合に特に活躍する。

 2025年3月15日にてナーフ調整を受け、[[[◇詠唱時]>◇詠唱時]]による自身の強制1ドローが、相手の場のユニットを選択した場合に限られた。また、種族変更される期限が『このターンの〈[[エンドフェイズ]]〉まで』から『次の相手の〈エンドフェイズ〉まで』に変更された。&br;
 2025年3月15日にてナーフ調整を受け、[[[◇詠唱時]>◇詠唱時効果]]による自身の強制1ドローが、相手の場のユニットを選択した場合に限られた。また、種族変更される期限が『このターンの〈[[エンドフェイズ]]〉まで』から『次の相手の〈エンドフェイズ〉まで』に変更された。&br;
 見方によってはアッパー調整だが、元々の使われ方としては1ドローに頼っていたプレイヤーも多かったので、ナーフ調整の面が大きいだろう。

**関連カード [#Card]

**フレーバー・テキスト [#Flavor]

**FAQ [#FAQ]

**収録カードセット [#Number]
[[第一弾]] No.066

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