![[PukiWiki]](image/VRMANSCG02wiki.png "[PukiWiki]")
#author("2025-08-17T13:46:16+09:00","default:user","user") #author("2025-08-17T13:46:27+09:00","default:user","user") *《&ruby(きょだい){巨大};シオマネキ》 [#Name] 【ユニット/水棲】 レベル2/パワー3000 [■召喚時]：直前の相手ターン、またはこのターン中にあなたの【水棲】ユニットが破壊されていたなら、《任意》あなたはカードを1枚ドローする。あなたは「巨大シオマネキ」のこの効果を1ターンに2度まで発動できる。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) ◆:あなたはカードを1枚ドローする。 [[第一弾]]で登場した[[レベル]]2の[[水棲]][[ユニット]]。&br; 水棲は自分でユニットを破壊しながら盤面展開する戦術を基本とするため、[[[■召喚時]>■召喚時効果]]でのドロー効果の発動は易しい。そのまま[[[▲召喚条件]]]用のユニットにもなり、３ターン目の水棲がほぼ確実に３打点を形成するのは《シオマネキ》のおかげだと言える。&br; 水棲は自分でユニットを破壊しながら盤面展開する戦術を基本とするため、[[[■召喚時]>■召喚時効果]]でのドロー効果の発動は比較的易しい。そのまま[[[▲召喚条件]]]用のユニットにもなり、３ターン目の水棲がほぼ確実に３打点を形成するのは《シオマネキ》のおかげだと言える。&br; しかし水棲において[▲条件]による破壊はレベル３以上のユニットが必要になるため、《シオマネキ》自身はレベル２でありながら２ターン目にドロー効果を発動させるのは難しい。１ターン目に[[《古代海のカブトガニ》]]などのレベル１ユニットを[[召喚]]しても、《シオマネキ》の効果を分かっている相手は返しのターンで除去しないためである。「水棲はたまに大事故を起こす」と言われるのも、《シオマネキ》のせいだと言える。 [[《古代海のアンコウ》]]や[[《古代海のアーケロン》]]の登場により2ターン目でも自発的にこのカードの発動条件を満たすことができるようになった。しかし、それらの採用枚数は少ないことが多いため依然として２ターン目の発動は難しい。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第一弾]] No.023
