#author("2024-12-11T02:55:53+09:00","default:user","user") #author("2024-12-11T02:56:17+09:00","default:user","user") *《&ruby(じょれつ){序列};の&ruby(さんじゅう){三十}; フォルネウス》 [#wc5253dc] 【ユニット/悪魔】 レベル4/パワー8000 [■召喚時]:あなたのウォールを1枚選び、手札に加えるか墓地に送る。(あなたはこの効果で手札に加わったウォールの◆効果を発動できない) [□常時]:このユニットは【水棲】としても扱う。 [□常時]:このユニットは正面以外の場にも攻撃を行うことができる。(この効果によって正面以外の場に攻撃した場合、ダメージは発生しない) [▽勝利時]:《任意》あなたはカードを1枚ドローする。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[第二弾]]で登場した[[レベル]]4の[[悪魔]][[ユニット]]。 [[■召喚時効果]]では自分の[[ウォール]]を強制的に[[墓地]]に送り、自分のウォールが相手よりも少なければ、正面以外の場にも攻撃できるようになる●効果を付与するような性能だったが… 2024年5月15日にアッパー調整を受け、多くのデッキでその大波を目にすることになる。&br; まず、[[■召喚時効果]]にウォールを手札に加えることができるようになり、正面以外に攻撃を行う[[□常時効果]]の制約がなくなった。更に畳み掛けるように、ドローを行う[[▽勝利時効果]]が追加されることになった。&br; ウォールを手札に加えてリソースに出来るようになり、相手にウォールが無い状態での正面以外への攻撃によって最後の一押しにも活躍し、ドローによるリソーズ確保と、とにかく書ききれないほどその役割が増えた。 敢えてウォールを墓地に送る効果を使い、悪魔デッキでの利用と、[[水棲]]種族を持つことも水棲デッキでの採用が検討される。&br; レベル4であることは依然としてスピードの遅さに繋がるが、単体性能での高さは【悪魔】ユニットの中でもかなりの高さと言えるだろう。ウォールからリソースを確保できるユニットとして色んな悪魔が採用されるが、[[《序列の二十四 ネビロス》]]、[[《序列の二十七 ロノウェ》]]、[[《序列の二十一 フォルファクス》]]などと比較し、デッキに合わせて採用するといいだろう。 **関連カード [#kaf383b3] 正面以外のユニットへの攻撃が可能なユニットと、それに関わるカード -《序列の三十 フォルネウス》 -[[《憤怒するケルベロス》]] -[[《大呼するオルトロス》]] -[[《疾駆する白虎》]] **フレーバー・テキスト [#pc13e016] **FAQ [#k37d5a77] **収録カードセット [#ke4efc7e] [[第二弾]] No.088