#author("2024-11-30T15:03:15+09:00","default:user","user")
#author("2024-12-10T23:48:12+09:00","default:user","user")
*《&ruby(じょれつ){序列};の&ruby(ろく){六}; ヴァレフォル》 [#n758422e]

 【ユニット/悪魔】
 レベル2/パワー7000
 
 [■召喚時]:あなたのウォールを1枚選び、墓地に送る。あなたの場に【悪魔】ユニットがいないなら、代わりにあなたは1ダメージを受ける。(あなたはこの効果で手札に加わったウォールの◆効果を発動できる)
 [■召喚時]:あなたのウォールを1枚選び、墓地に送る。あなたの場に【悪魔】ユニットがいないなら、代わりにあなたは1ダメージを受ける。(あなたはこの効果で手札に加わったウォールの◆効果を発動できる)
 

 [[第一弾]]で登場した[[レベル]]2の[[悪魔]][[ユニット]]。

 [[召喚]]時に防御の要兼リソースである[[ウォール]]を1枚[[墓地]]へ送らなければならない。&br;
 あまりにも重いデメリットを持つ反面、[[パワー]]は[[レベル]]3[[ユニット]]の基礎ラインを更に上回る7000を備えており、数ターンは[[戦闘]]面で無類の強さを発揮できる。

 [[レベル]]2帯でこの[[ユニット]]が[[戦闘]]負けする可能性はかなり低く、場合によっては[[レベル]]4帯まで生き残りうるポテンシャルを持つため、結果的には墓地に送ったウォール1枚分以上の防御性能を発揮することもある。

 天敵は[[《暗殺術》]]。この[[ユニット]]を[[召喚]]した場合、おおよそ相手に[[攻撃]]を仕掛けており、正面の[[場]]が空いていることが多いので、[[パワー]]の高さも相まって狙われやすい。返しのターンで除去されてしまうと、[[パワー]]による盤面防御の役割が遂行できず、[[召喚]]時のデメリットも相まってかなりの痛手になってしまう。

 [[ウォール]]を墓地に送らなければならない効果は[[■召喚時効果]]なので、プレイヤーの[[ウォール]]が0枚の時に[[召喚]]した場合はデメリットなしで[[場]]に着地できる。

 ライバルは専ら[[《傲慢なるピュートーン》]]だろう。あちらとは[[レベル]]・[[パワー]]・[[召喚]]に際するデメリットを保有している点で共通するが、あちらはカードをドローする[[▼攻撃時効果]]も持っている。

 2024年10月15日にて調整を受けた。ヴァレフォル単体で使っている時は基本的に使い勝手は変わらないが、[[《序列の七十二 アンドロマリウス》]]と組み合わせる場合に相手の場に悪魔が存在しなければ、相手プレイヤーへの1ダメージのユニットとして扱うことが出来るかもしれない。以前の場合は相手のウォールを墓地に送るという事が出来たため、確実に上方修正というわけでもない。

**関連カード [#d9675e78]



**フレーバー・テキスト [#c614ed92]
悪魔たちにとっては、起こりつつある戦乱は好機だった。彼らはここぞとばかりに各陣営と契約を結ぶようになった。それも法外な契約対価で。

**FAQ [#z491b8e1]

**収録カードセット [#ke4efc7e]
[[第一弾]] No.017

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS