#author("2025-05-29T12:01:22+09:00","default:user","user") #author("2025-05-29T12:04:15+09:00","default:user","user") *《&ruby(じょれつ){序列};の&ruby(ろく){六}; ヴァレフォル》 [#Name] 【ユニット/悪魔】 レベル2/パワー7000 [■召喚時]:あなたのウォールを1枚選び、墓地に送る。あなたの場に【悪魔】ユニットがいないなら、代わりにあなたは1ダメージを受ける。(あなたはこの効果で手札に加わったウォールの◆効果を発動できる) [[第一弾]]で登場した[[レベル]]2の[[悪魔]][[ユニット]]。 【悪魔】の特徴でもあるデメリットとメリットが極端なユニット。[[[■召喚時]>■召喚時効果]]にて防御の要兼リソースである[[ウォール]]を1枚[[墓地]]へ送らなければならない。&br; あまりにも重いデメリットを持つ反面、[[パワー]]はレベル3ユニットの基礎ラインを更に上回る7000を備えており、数ターンは[[戦闘]]面で無類の強さを発揮できる。 レベル2帯でこのユニットが戦闘負けする可能性はかなり低く、場合によってはレベル4帯まで生き残りうるポテンシャルを持つため、結果的には墓地に送ったウォール1枚分以上の防御性能を発揮することもある。 天敵は[[《暗殺術》]]。このユニットを[[召喚]]した場合、おおよそ相手に[[攻撃]]を仕掛けており、正面の[[場]]が空いていることが多いので、パワーの高さも相まって狙われやすい。返しのターンで除去されてしまうと、[[パワー]]による盤面防御の役割が遂行できず、[[召喚]]時のデメリットも相まってかなりの痛手になってしまう。 ウォールを墓地に送らなければならない効果は[■召喚時]なので、プレイヤーのウォールが0枚の時に召喚した場合はデメリットなしで場に着地できる。 似たような性質のユニットに[[《傲慢なるピュートーン》]]が存在する。あちらとは[[レベル]]・[[パワー]]・[[召喚]]に際するデメリットを保有している点で共通するが、あちらはカードをドローする[[[▼攻撃時]>▼攻撃時効果]]も持っている。 2024年10月15日にて調整を受け、[■召喚時]にあなたの場に【悪魔】ユニットがいないなら、代わりにあなたは1ダメージを受ける。《ヴァレフォル》単体で使っている時は基本的に使い勝手は変わらないが、[[《序列の七十二 アンドロマリウス》]]と組み合わせる場合に相手の場に悪魔が存在しなければ、相手プレイヤーへの1ダメージのユニットとして扱うことが出来るかもしれない。以前の場合は相手のウォールを墓地に送るという事が出来たため、確実に上方修正というわけでもない。 2024年10月15日にて調整を受け、[■召喚時]に自身の場に【悪魔】ユニットがいないなら、代わりに1ダメージを受けるようになった。《ヴァレフォル》単体で使っている時は基本的に使い勝手は変わらないが、[[《序列の七十二 アンドロマリウス》]]と組み合わせる場合に相手の場に悪魔が存在しなければ、相手プレイヤーへの1ダメージのユニットとして扱うことが出来るかもしれない。以前の場合は相手のウォールを墓地に送るという事が出来たため、確実に上方修正というわけでもない。 **関連カード [#d9675e78] **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] 悪魔たちにとっては、起こりつつある戦乱は好機だった。彼らはここぞとばかりに各陣営と契約を結ぶようになった。それも法外な契約対価で。 **FAQ [#z491b8e1] **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第一弾]] No.017