#author("2025-09-14T12:02:14+09:00","default:user","user") #author("2025-09-14T12:03:00+09:00","default:user","user") *《&ruby(あくま){悪魔};との&ruby(とりひき){取引};》 [#Name] 【スペル】 レベル3 [◇詠唱時]-《コスト》あなたの場のユニットを1体破壊する:あなたはカードを2枚ドローする。 (《コスト》を支払わず、その効果を発動しないことを選んでもよい) [◇詠唱時]:このスペルの[◇詠唱時]でドローを行ったなら、このターンの〈エンドフェイズ〉まで、あなたは効果でドローを行うことはできず、効果でカードを手札に加えることもできない。 [[第二弾]]で登場した[[レベル]]3の[[スペル]]。 [[ユニット]]1体とこのスペルの合わせて2枚を消費しているため、単純に使うと2枚の[[手札]]交換カードとなる。似たようなドロースペルに[[《成長する秘宝》]]が存在するが、《悪魔との取引》の場合は自分のユニットを破壊する効果を活かせる[[デッキ]]に採用することになるだろう。 ~ [[[◇詠唱時]>◇詠唱時効果]]を解決したあとで[[◎効果]]が解決されるため、[[《古代海のカブトガニ》]]や[[《哨戒する剣竜類》]]のドロー効果は発動しない。また、効果発動後に[[攻撃]]できなくなる[[《剛腕のサイクロプス》]]、[[《勇敢なる先兵》]]などを破壊して空いた[[場]]に新たにユニットを[[召喚]]し、攻撃できる場を増やすことにはできる。他に墓地を利用できる【[[怪異]]】や【[[植物]]】でも活躍が見込める。 2024年6月15日にて調整され、ドローやカードを手札に加えたターンに唱えることはできない[[[▲詠唱条件]]]がなくなり、[[《コスト》]]で破壊するユニットの対象が、レベル3以下から制限がなくなった。汎用性が上がり、採用がかなり検討しやすくなっただろう。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] ひっひっひ、毎度あり。 **FAQ [#FAQ] Q:《悪魔との取引》を[◇詠唱時]後、[[《剛腕のサイクロプス》]]の[[[■召喚時]>■召喚時効果]]の②で自分のレベル3以下の《サイクロプス》以外のユニットを手札に加える選択をした場合どうなりますか?&br; A:《剛腕のサイクロプス》の[■召喚時]によって「自分の場に置かれているレベル3以下のユニットを手札に加える」を選択した場合、そのカードは手札に加えることができないため、選んだユニットは場にとどまります。ただし、(手札に戻せなかった場合であっても)そのターン中、選んだユニットと同名のユニットは召喚できません。 Q:《悪魔との取引》を[◇詠唱時]後、[[《序列の三十 フォルネウス》]]の[■召喚時]でウォールを手札に加える、または墓地に送るで手札に加えるを選択することは可能ですか?&br; Q:《悪魔との取引》を[◇詠唱時]後、[[《序列の三十 フォルネウス》]]の[■召喚時]で[[ウォール]]を手札に加える、または[[墓地]]に送るで手札に加えるを選択することは可能ですか?&br; A:はい。《序列の三十 フォルネウス》の[■召喚時]で手札に加えることを選択することができます。その場合、そのカードは手札に加えることができないため、選んだウォールはウォールゾーンにとどまります。 Q:《悪魔との取引》を[◇詠唱時]後、[[《序列の二十七 ロノウェ》]]でダメージを受けてウォールを手札に加えることは可能ですか?&br; Q:《悪魔との取引》を[◇詠唱時]後、[[《序列の二十七 ロノウェ》]]で[[ダメージ]]を受けてウォールを手札に加えることは可能ですか?&br; A:はい。《序列の二十七 ロノウェ》などが持つ[■召喚時]によってダメージを受ける場合、そのカードを手札に加えることができます。「ダメージを受けてウォールが手札に加わる」はルール処理に起因するためです。 **収録カードセット [#Number] [[第二弾]] No.100