#author("2025-08-19T10:06:14+09:00","default:user","user")
#author("2025-08-19T10:06:26+09:00","default:user","user")
*《&ruby(あんさつじゅつ){暗殺術};》 [#Name]

 【スペル】
 レベル2
 
 [▲条件]:あなたは「暗殺術」は1ターンに1度しか唱えられない。
 [◇詠唱時]-《任意》場から、正面の場にカードが置かれていないレベル3以下のユニットを1体選ぶ:そのユニットを破壊する。
 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい)
 
 ◆:このスペルを唱える([▲条件]は無視されない)。

 [[第一弾]]で登場した[[レベル]]2の[[スペル]]。

 第一弾、つまりワールドが出来た頃から非常に高いGS(グッドスタッフ)((単体で強いカード))性能を誇る除去スペルカード。あまりに使われることが多いので、[[◆効果]]をかなり警戒されやすい(レベルの低い[[ユニット]]から[[攻撃]]すれば、《暗殺術》のケアが可能なため)。正面の[[場]]にカードが置かれていなければ破壊できるというシンプルな条件だが、場所を考えずにユニットを[[召喚]]していくと、破壊したいユニットが除去範囲外になってしまったりする。どんなデッキでも採用されうるカードだが、対象がレベル3以下ということで、特に速攻系の[[デッキ]]との相性がいい。相手が早いタイプのデッキなら特に警戒しよう。

 このカードの[[◆効果]]はスペルを唱えるため、自身のレベルが2以上でないと発動できないことと、発動後はこのカードを[[墓地]]に送ることに注意。
あと実は自分のユニットを破壊できる。あまり使うことはないかもしれないが、自身の場の盤面整理ができる。

 ユニットの召喚位置、ユニットのアタックの順番をよく考えよう。《暗殺術》を意識出来ればキミもVRMANSCG02の初心者脱却だ。

**関連カード [#Card]

**フレーバー・テキスト [#Flavor]
それは、一瞬の出来事だった。

**FAQ [#FAQ]

Q:[[[◇詠唱時]>◇詠唱時効果]]で自分のユニットを破壊することはできますか?&br;
A:はい。『場のユニット』と記述されているので、自分の場のユニットを対象に[[[◇詠唱時]>◇詠唱時効果]]を発動することができます。
A:はい。『場のユニット』と記述されているので、自分の場のユニットを対象に[◇詠唱時]を発動することができます。

**収録カードセット [#Number]
[[第一弾]] No.060

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