#author("2025-03-28T15:47:59+09:00","default:user","user") #author("2025-03-28T15:56:33+09:00","default:user","user") *《&ruby(く){暮};れなずむペンギン》 [#Name] 【ユニット/動物】 レベル1/パワー1000 [■召喚時]-《任意》あなたの場のユニットを1体選び、あなたの手札のカードを次の相手の〈エンドフェイズ〉まで、任意の枚数公開する:選んだユニットのパワーは次の相手の〈エンドフェイズ〉まで、この効果で公開した枚数だけ+1000される。 ◎-このユニットが破壊されたとき、《任意》あなたの場のユニットを1体選ぶ:そのユニットのパワーはこのターンの〈エンドフェイズ〉まで、このユニットが場に置かれていた際に持っていたパワーの値と同じだけ+される。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[EX02弾]]で登場した[[レベル]]1の[[動物]][[ユニット]]。 2025年3月15日にてアッパー調整を受け、手札から公開するカードに◆効果を持たないカードのみに限定されてたが、種類を問わなくなった。また、手札の公開期間とパワー加算効果の期限が「このターンの〈エンドフェイズ〉まで」から、「次の相手〈エンドフェイズ〉まで」に変更された。&br; 基本的に[[[■召喚時]>■召喚時効果]]で同[[種族]]の[[《鈍進するカタツムリ》]]を公開する目的で使われるが、他のユニットの[[パワー]]を補填する意味でも雑に強い。&br; [[◎効果]]はついでのような効果で、あまり使えるものではないが、一時的に効果が必要な[[《力の証明》]]など使用する場合に役立つかもしれない。&br; 2025年3月15日にてアッパー調整を受け、[[手札]]から公開するカードに[[◆効果]]を持たないカードのみに限定されてたが、種類を問わなくなった。また、手札の公開期間とパワー加算効果の期限が「このターンの〈[[エンドフェイズ]]〉まで」から、「次の相手〈エンドフェイズ〉まで」に変更された。&br; 次の相手のターンにもパワーを上げられるのはかなり強い。相手の[[デッキ]]に合わせて何枚公開すべき考え、有効活用するといい。相手のターンまでカードを公開するのはあまりデメリットにはならないが、[[《一か八か》]]なんかを使われた場合は悲惨ではある。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] 戦火を越え、森にも海にも静けさが戻った。&br; 大自然に生きるものたちの協力は、復興作業を大いに早めた。 **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[EX02弾]] No.379