#author("2025-05-30T20:39:19+09:00","default:user","user") #author("2025-05-30T20:39:42+09:00","default:user","user") *《&ruby(ビヨンド・ジ・エンド){次なる物語};》 [#Name] 【スペル】 レベル1 [▲条件]:あなたは「次なる物語」をゲーム中に1度しか唱えられない。 [◇詠唱時]-《コスト》あなたの手札から【モノリス】ユニットを6種類まで選んで捨てる:このスペルの《コスト》で6枚のカードを捨てたなら、あなたはこのターンの〈エンドフェイズ〉の後、もう一度だけ自分のターンを行う。 (《コスト》を支払わず、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[EX02弾]]で登場した[[レベル]]1の[[スペル]]。 [[《炎剣の英雄》]]に次ぐ、もう一つのエクストラターン((自分のターンを追加する効果))持ちカード。しかし、《英雄》と比べても効果発動の難易度は計り知れない。 まず墓地やレベルゾーンではなく、手札にてモノリスであるカードを対象にしなければならず、このゲームにおいてそれは[[《モノリスの砕片》]]、[[《防衛するモノリス》]]、[[《モノリス具象体》]]、[[《深き海に眠る蒼のモノリス》]]、[[《深き森に眠る碧のモノリス》]]、[[《赫き英雄のモノリス》]]だけである。《次なる物語》を使用する場合、以上のカードの採用はほぼ必須と言える([[《『滅びそのもの』》]]の召喚に使用する場合、その限りではないが…)。 更にその6枚とこのカードを同時に手札に抱えていなければならず、必要リソースが7枚ということになっている。その後に攻撃に転じるためのユニットなども必要であるため、なんというかもうとんでもない。 しかし《英雄》と違い、レベルが1になったり他のデメリットがない点が救い。上手く活かそう。モノリスを使うのであれば[[《統合の徒》]]や[[《禁忌の発動》]]を利用するのも手だ。 しかし《英雄》と違い、レベルが1になったり他のデメリットがない点が救い。上手く活かそう。モノリスを使うのであれば[[《統合の徒》]]や[[《禁忌の閃き》]]を利用するのも手だ。 **関連カード [#Card] ***エクストラターン持ちカード [#Card] -[[《炎剣の英雄》]] -《次なる物語》 **フレーバー・テキスト [#Flavor] 失われた総てに弔いを、残された全てに祝福を。&br; ――英雄の剣に刻まれた少年の祈り **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[EX02弾]] No.399