#author("2025-01-14T14:55:53+09:00","default:user","user") #author("2025-03-19T06:20:49+09:00","default:user","user") *《&ruby(ネクロマンサー){死霊術師}; ヴェイネス》 [#ga79c2d6] 【ユニット/怪異】 レベル4/パワー8000 [▲条件]:あなたの場に「死霊術師 ヴェイネス」が存在するなら、このユニットは召喚できない。 [○起動]-《コスト》あなたのデッキの上から4枚を墓地に送る:あなたの墓地からユニットを1体選び、【怪異】ユニットとして召喚する([▲条件]は無視されない)。この効果で召喚したユニットは[□常時]、[★自動]を失う。あなたは「死霊術師 ヴェイネス」のこの効果を1ターンに1度しか発動できない。 (《コスト》を支払わず、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[第二弾]]で登場した[[レベル]]4の[[怪異]][[ユニット]]。 怪異ユニットには[[○起動効果]]にある[[《コスト》]]を支払って墓地からユニットを召喚できるユニットが多数存在するが、そのほとんどが召喚対象を怪異や【被験体】に限っている。《ヴェイネス》は[[▲召喚条件]]さえ満たせばどんなユニットでも召喚でき、[[パワー]]が8000あるのも合わさり、汎用的なユニットとして活躍できる。(似た効果で言えば、[[《禁断の反魂術》]]もスペルだが汎用的である。) ▲召喚条件を満たせば[[《『滅びそのもの』》]]を召喚することもでき、更に《ヴェイネス》による召喚であれば、そのユニットは[[□常時効果]]と[[★自動効果]]も失うため、《『滅びそのもの』》自体に備わる、[[リミット]]を5にしてしまうデメリット常時効果も消すことが可能だ。&br; …しかし、《『滅びそのもの』》の[[■召喚時効果]]はしっかり発動するため、蘇生((墓地から召喚すること))させた本人は破壊されてしまう。 **関連カード [#l1ccb885] -[[《死霊の進軍》]] -[[《原初の被検体》]] -[[《大魔術師 ヴェイネス》]] **フレーバー・テキスト [#n15af63b] 人を捨てたが故に、人ならざる魔術を体得した。 **FAQ [#v4eba06b] Q:このカードの[○起動]でデッキのカードを墓地に送る際、デッキ枚数が足りなかった場合、効果を発動することはできますか? &br;A:デッキ枚数が効果の発動に不足している場合、[○起動]は発動できません。よって、デッキのカードを墓地に送ることもできません。 Q:[○起動]によって墓地から召喚され、種族が【怪異】となったユニットが場を離れた場合でも、種族は【怪異】のままですか? &br;A:いいえ、[○起動]によって墓地から召喚され、種族が【怪異】となったユニットが場を離れた場合、そのユニットの種族は元に戻ります。 Q:元々の種族が【怪異】のユニットも[○起動]で墓地から召喚することができますか? &br;A:はい、可能です。 Q:[○起動]は、墓地に条件を満たしたユニットがいなくても使用可能ですか? &br;A:はい、可能です。[○起動]発動の宣言後、デッキの上からカードを墓地へ送り、対象となるユニットがいなければ、召喚は行われず、効果処理が終了します。ただし、発動前に条件を満たすユニットがいなかった場合でも[○起動]で墓地に送ったカードの中に条件を満たすカードが含まれていたなら、そのユニットを選んで召喚しなければいけません。 **収録カードセット [#ke4efc7e] [[第二弾]] No.091