#author("2025-03-18T16:22:51+09:00","default:user","user") #author("2025-03-18T16:46:40+09:00","default:user","user") *《&ruby(ざんりゅうしねん){残留思念};》 [#Name] 【スペル】 レベル3 [▲条件]:あなたは「残留思念」を1ターンに1度しか唱えられない。 [◇詠唱時]:直前の相手ターン中に破壊されたあなたのユニットの数に応じて以下の効果を適用する。 1体以下:この[◇詠唱時]処理を終了する。 2体:あなたはカードを2枚ドローし、手札を1枚捨てる。 3体以上:あなたはカードを3枚までドローする。 [[第一弾]]で登場した[[レベル]]3の[[スペル]]。 特に3体破壊されたときの効果が強力であり、失われた分のリソースがたった1枚で回復する。常にユニットを展開して[[攻撃]]し合うような速攻デッキで活躍する。ただし相手依存の効果であるため安定して発動させることは難しく、相手側はあえて3体は破壊せずにターンを返すことで無効化できてしまう。その場合は自分のユニットが残るので、相手ユニットを除去するようなカードと組み合わせたり、[[レベルチェック]]に回したりなどして対応することになる。 ~ 2体破壊されたときの効果として使っても2枚の[[手札]]交換であり弱くはなく、結果として腐りにくいスペルである。[[リミット]]要員としても優秀。 特に相手視点として[[場]]に残していると厄介な、[[《前線の重装兵》]]や[[《欺くウェアウルフ》]]などの[[[▼攻撃時効果]]]を持つユニットと相性がいいだろう。 特に相手視点として[[場]]に残していると厄介な、[[《前線の重装兵》]]や[[《欺くウェアウルフ》]]などの[[[▼攻撃時]>▼攻撃時効果]]を持つユニットと相性がいいだろう。 2025年3月15日にアッパー調整を受け、4体以上ユニットが破壊されていたら効果が何も出なかったが、4体以上破壊されていた場合でも3枚までドローすることが可能になった。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] 肉体は失われても、遺志は在り続ける。 **FAQ [#FAQ] Q:直前の相手ターン中、自分の場の[[《自切するトカゲ》]]が攻撃で破壊され、[[◎効果]]で同じカードが召喚され、同じ《自切するトカゲ》が攻撃で破壊された場合、《残留思念》の詠唱時効果2体:(あなたはカードを2枚ドローし、~)を使うことは出来ますか? &br;A:はい、可能です。 **収録カードセット [#Number] [[第一弾]] No.068