![[PukiWiki]](image/VRMANSCG02wiki.png "[PukiWiki]")
#author("2025-03-20T12:21:01+09:00","default:user","user") #author("2025-03-20T12:21:10+09:00","default:user","user") *《&ruby(みなそこ){水底};の&ruby(ほうき){蜂起};》 [#Name] 【スペル】 レベル2 [▲条件]：あなたの場のユニットが全て【水棲】でなければ、このスペルは唱えられない。また、あなたは「水底の蜂起」を1ターンに1度しか唱えられない。 [□常時]：デッキから表向きになったこのカードは【水棲】ユニットとしても扱う。 [◇詠唱時]-《任意》あなたの墓地からレベル3以下の【水棲】ユニットを1体選ぶ：それを手札に加える。 [◇詠唱時]：あなたのデッキの上から3枚を見て、それらを好きな順番でデッキの上に戻す。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[第五弾]]で登場した[[レベル]]2の[[スペル]]。&br; &br; 第五弾のスペルの中にある、特定の[[種族]]をサポートするようなスペルの1枚。これは【[[水棲]]】サポート用のスペルにあたる。&br; [[《暴れ狂うサメ》]]や[[《古代海の首長竜》]]の[[召喚]]に必要な、いわゆるエサを補充しつつ、[[デッキ]]トップを操作するのが主な使い方。エサの使い回しはVRMANSCG02初期から[[《禁断の反魂術》]]で行われていたほど重要であり、このカードの追加によって水棲は相当に強化された。回収先として[[《古代海のカブトガニ》]]や[[《巨大シオマネキ》]]などドロー効果つきのものが多いため、操作したデッキトップを使いさらに展開を継続することができる。 ただし《水底の蜂起》の[[[▲条件]>▲詠唱条件]]はすでに[[場]]に水棲が1体以上いないと達成されないため、最序盤から[[手札]]のユニットを出し続けると詠唱できなくなることがある。デッキ構築の段階で大量に低レベル水棲ユニットを投入するか、場が空いていても次のターンの動きを見据えて手札にキープしておくなどの対策をとろう。 2024年6月15日にてアッパー調整を受け、場が全て【水棲】のみで発動していた部分が、複数種族を持つ【水棲】ユニットがいても発動できるようになり、[[墓地]]から選ぶ対象がレベル2以下から3以下になった。そしてデッキの上を見るカードの枚数が2枚から3枚になった。また、詠唱後の【水棲】しか[[召喚]]できなくなる制約がなくなり、デッキの上から表向きになった際、【水棲】ユニットとしても扱う[[[□常時]>□常時効果]]が付与された。 2024年6月15日にてアッパー調整を受け、場が全て【水棲】のみで発動していた部分が、複数種族を持つ【水棲】ユニットがいても発動できるようになり、[[墓地]]から選ぶ対象がレベル2以下から3以下になった。そしてデッキの上を見るカードの枚数が2枚から3枚になった。また、詠唱後の【水棲】しか[[召喚]]できなくなる制約がなくなり、デッキの上から表向きになった際、【水棲】ユニットとしても扱う[[[□常時]>□常時効果]]が付与された。&br; この変更により、エサの使いまわしだけでなく、レベル3に存在する除去性能を兼ね備えた水棲ユニットも回収できるようになり、手札に盤面の突破方法が無いときにも頼れるスペルとなった。 **関連カード [#Card] ***特定の種族をサポートするようなスペル [#Card] -[[《皇帝の勅令》]]：人間 -[[《ゴブリンの伝令部隊》]]：亜人 -[[《魔女の下命》]]：精霊 -《水底の蜂起》：水棲 -[[《野生の集結》]]：動物 -[[《火竜の息吹》]]：ドラゴン -[[《七十二の契約》]]：悪魔 -[[《真実の神託》]]：天使 -[[《死霊の進軍》]]：怪異 -[[《原林の憤怒》]]：植物 **フレーバー・テキスト [#Flavor] 海に棲む者たちもまた、奪還のために武器を取った。 **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第五弾]] No.201
