![[PukiWiki]](image/VRMANSCG02wiki.png "[PukiWiki]")
#author("2025-08-14T20:07:50+09:00","default:user","user") #author("2025-08-20T11:29:46+09:00","default:user","user") *《&ruby(かいぞくだん){海賊団};&ruby(しゅうらい){襲来!};》 [#Name] 【スペル】 レベル4 [◇詠唱時]-《任意》以下の効果から、あなたがこのターン中に選んでいない効果を1つを選ぶ： (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) ①：相手のデッキの上から1枚目を墓地に送る。 ②：相手の手札を見ないで1枚選び、墓地に送る。 [[第一弾]]で登場した[[レベル]]4の[[スペル]]。 このゲームおいて珍しく、シンプルなハンデス((相手の手札を捨てさせる))効果を持つスペル。 [[[◇詠唱時]>◇詠唱時効果]]の②で相手の[[手札]]をランダムに捨てさせる効果があり、相手が抱えているキーカードを[[墓地]]へ送らせる可能性を秘めている。 また、名称に【海賊団】とあることからか、①による[[デッキ]]を削る効果も持ち、他のカードと合わせてLO([[ライブラリアウト]])((相手のデッキ枚数を削り、勝利する戦略))が狙える。 実は[[[▲詠唱条件]]]がなく、同ターン中に何度も詠唱することが出来るが、選んだ効果は使用することは出来ないため、《海賊団襲来!》だけで1ターンに何度も相手の手札を捨てさせたりデッキを削ることは出来ず、結局1ターンに1度までの制限のようになっている。 相手の手札を捨てさせることを強要出来るスペルカードとして他に、[[《奪取》]]と[[《一か八か》]]が存在する。特に相手の手札が2枚の時に[[《一か八か》]]と組み合わせると相手にかなりの嫌がらせをしつつリソースを得られる。 何度も効果を発動できれば強力な効果になる点で、[[《隠者の復唱》]]との相性がいい。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] 「近頃、オーヴェル海域に竜をも恐れぬ一団が出没しているらしい…確か『テイラー海賊団』とかなんとか名乗っているそうだが…近頃は古代のバケモノまで出るって話なのに、全くとんでもない奴らだ！」&br; ――酒場の主人 ドノヴァン **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第一弾]] No.070
