#author("2025-09-10T15:39:52+09:00","default:user","user") #author("2025-09-10T15:40:44+09:00","default:user","user") *《&ruby(ふか){深};き&ruby(うみ){海};に&ruby(ねむ){眠};る&ruby(あお){蒼};のモノリス》 [#Name] 【ユニット/モノリス】 レベル2/パワー1000 △-《コスト》手札からこのカードを捨てる:このターンの〈エンドフェイズ〉まで、あなたの場の全てのユニットの[□常時]は失われる。「深き海に眠る蒼のモノリス」のこの効果は、あなたの〈メインフェイズ〉中のみ発動できる。 (《コスト》を支払わず、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[第四弾]]で登場した[[レベル]]2の[[モノリス]][[ユニット]]。 【モノリス】らしく[[△効果]]を持ち合わせるが、他カードのサポートの使い道としてはかなりパッとしない。基本的には[[[《『滅びそのもの』》]]]の[[[▲召喚条件]]]の達成のため、モノリスの種類をかさ増しするという意味で使用される。《『滅びそのもの』》のサポートという意味で言えば、一時的に《『滅びそのもの』》の[[[□常時]>□常時効果]]を消すことが可能で、ユニットで[[場]]を埋める事ができる(そのターンの〈[[エンドフェイズ]]〉には効果は失われ、破壊されるが)。 他に【[[天使]]】の[□常時]を自身だけ打ち消し、効果発動!という事など無いわけではないが、かなり限定的なシチュエーションになるだろう。どちらかと言うと、V-RMAN'S CARD GAME 02の背景ストーリーを思わせるようなカードとして実装されている側面がある。 他に【[[天使]]】の[□常時]を自身だけ打ち消し、効果発動!という事など無いわけではないが、かなり限定的なシチュエーションになるだろう。《蒼のモノリス》はどちらかと言うと、V-RMAN'S CARD GAME 02の背景ストーリーを思わせるようなカードとして実装されている側面がある。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] 海に棲む者たちが守るそれは、人や亜人の歴史から忘れ去られた、神話の時代、伝承の時代のものだった。 **FAQ [#FAQ] Q:[[《防御の構え》]]や[[《トラバサミ》]]を自分のユニットや場に付与した後で《深き海に眠る蒼のモノリス》の△効果を使用した場合、次の相手ターンにそれらのカードで付与していた[□常時]は元に戻りますか?&br; A:はい、自分のユニットに対して《トラバサミ》や《防御の構え》で付与した[□常時]を《深き海に眠る蒼のモノリス》の△効果によって失わせた場合、次の相手ターンにそれらの[□常時]は元通り適用されます。 Q:[□常時]のみを持つユニットが《深き海に眠る蒼のモノリス》の△効果によって[□常時]を失った場合、そのユニットは効果を持たないユニットとして扱いますか?&br; A:はい、効果を持たないユニットとして扱います。 同様に[[《神力の司天 ガブリエル》]]の[□常時]が適用され効果を失っているユニットなども、効果を持たないユニットとして扱われます。 **収録カードセット [#Number] [[第四弾]] No.165