#author("2024-12-16T03:19:45+09:00","default:user","user") #author("2024-12-16T03:20:43+09:00","default:user","user") *《&ruby(プワソン・ダヴリル){清和なる竜魚};》 [#fb807c55] 【ユニット/水棲】 レベル2/パワー4000 [■召喚時]:このユニットが〈メインフェイズ〉中に召喚されているなら、場かあなたの手札から「清和なる竜魚」以外のユニットを1体選ぶ(手札から選ぶ場合は、そのカードを相手に見せる)。このターンの〈アタックフェイズ〉開始時まで、このユニットは選んだユニットの元々のものと同じ名称、種族、パワーとなる。 [[EX01弾]]で登場した[[レベル]]2の[[水棲]][[ユニット]]。 他の[[ユニット]]に変身するという風変わりな効果を持つ。どんなユニットにもなれるが[[アタックフェイズ]]には戻ってしまうため、変身後のパワーを戦闘に利用することはできない。種族を変えるだけなら[[《変色》]]で良いため、変身先の名称とパワーを活かすことがポイントとなるだろう。 有効な変身先として挙げられるのは[[《『滅びそのもの』》]]や[[《解放されし竜姫》]]だろうか。[[《『滅びそのもの』》]]に変身すれば[[《滅亡の徒》]]の[[□常時効果]]を使えるようになり、[[《力の証明》]]を使えば高いパワーを活かすことができる。[[《解放されし竜姫》]]に変身する場合は[[《ゴブリン族の盗人》]]で手札に戻ることで本物の[[《解放されし竜姫》]]の[[■召喚時効果]]による縛りを防ぐことができる。しかし、どちらも実用的とは言えずこのカードを見かけることはほとんどない。ぜひこのカードを使ってまだ誰も気づいていないコンボを考えてみてほしい。そして使ってあげてほしい。 有効な変身先として挙げられるのは[[《『滅びそのもの』》]]や[[《解放されし竜姫》]]だろうか。[[《『滅びそのもの』》]]に変身すれば[[《滅亡の徒》]]の[[□常時効果]]を使えるようになり、[[《力の証明》]]を使えば高いパワーを活かすことができる。[[《解放されし竜姫》]]に変身する場合は[[《ゴブリン族の盗人》]]で手札に戻ることで本物の[[《解放されし竜姫》]]の[[■召喚時効果]]による縛りを防ぐことができる。しかし、どちらも実用的とは言えずこのカードを見かけることはほとんどない。ぜひこのカードのまだ誰も気づいていないコンボを考えてみてほしい。そして使ってあげてほしい。 余談だがフランスではエイプリルフールをPoisson d’avril(プワソン・ダヴリル)と呼ぶ。「4月の魚」という意味で、魚の形に切った紙を誰かの背中に気付かれないようにそっと貼り付けるいたずらをする文化があるらしい。このユニットもこっそり他のユニットに張り付いてるけれどもいつもアタックフェイズでバレてしまっているのだろう。 **関連カード [#c8063f29] **フレーバー・テキスト [#h0ae4ce5] やがて剣士は多くの弟子と共にその技術を鍛えるようになり、魔術師は独り己の研究に没頭するようになっていった。 **FAQ [#n758c982] **収録カードセット [#ke4efc7e] [[EX01弾]] No.364