#author("2024-11-06T13:00:21+09:00","default:user","user") #author("2024-11-30T14:42:36+09:00","default:user","user") *《&ruby(たけ){猛};り&ruby(も){燃};えるファフニール》 [#dc44ad6d] 【ユニット/ドラゴン】 レベル4/パワー9000 [▲条件]:あなたの場のユニットを2体破壊し、あなたの手札を1枚捨てなければ、このユニットは召喚できない。 [■召喚時]:以下の効果から、あなたがこのターン中に選んでいない効果を1つ選ぶ。 ①:場のユニットを1体選び、破壊する。 ②:相手の手札が6枚以上あるなら、相手の手札を確認して、その中からカードを1枚選び、捨てさせる。 ◆:パワーの合計が6000以下になるように場のユニットを好きな数選び、破壊する。 [[第一弾]]で登場した[[レベル]]4の[[ドラゴン]][[ユニット]]。 大雑把に言えば、召喚時に自分のカードを3枚破壊し、相手のカードを1枚破壊しつつ、レベル4ユニットの中でも最大パワーのユニットを配置できるカード。単純なリソース面では損をするが、相手にとって価値の高いカードを破壊することが出来るため、[[《成長する秘宝》]]などのドロー効果や、[[《光臨せしカンナカムイ》]]などの墓地回収効果と組み合わせた利用が望ましい。終盤は自分のユニットを破壊し、新しくユニットを召喚する場を空けることもできる。ライブラリアウト(相手のデッキ枚数を0にさせて勝利する)など低速のデッキを扱う場合には必須のテクニックとなる。~ ~ [[◆効果]]も全カード有数の強さを持ち、特に序盤に発動すれば壊滅的な被害を与えることができる。一方で高パワーのユニットで固められた盤面に対しては無力であり、[[《突風の烏天狗》]]を使ったデッキなどに対して弱い。~ ~ いずれの能力も強力かつ腐ることが少なく、レベルも高いことからレベルチェックに使ってもよい。どんなデッキでも活躍しうる汎用性の高いカードであると言える。~ [[▲召喚条件]]を踏み倒せる(条件を無視できる)相性のいいカードとして[[《解放されし竜姫》]]と[[《火竜の息吹》]]がある([[《ヴェイネスの究極術式》]]もあるが、《ファフニール》の強力な[[■召喚時効果]]は出せない)。 また、このゲームにおける唯一のピーピングハンデス(相手の手札を見ながら、選んだカードを捨てさせる)効果持ちである。 &ref(https://vrmanscg02.bitbucket.io/CardList_1.401/batch_050_04.jpg,nolink,zoom,170x255); **関連カード [#l514e5a9] **フレーバー・テキスト [#y6de83ff] モノリスの力を以てしても、竜の力は絶大だった。 **FAQ [#v4811a07] Q:[■召喚時]で自分の場のユニットを破壊することはできますか? &br;A:はい。「場のユニット」と記述されているので、自分の場のユニットを対象に[■召喚時]を発動することができます。 Q:自分の場に3体のユニットがいる際に召喚することはできますか? &br;A:はい。[▲条件]でユニットを破壊するので、破壊して空いた場に召喚することが可能です。 **収録カードセット [#ke4efc7e] [[第一弾]] No.050