#author("2024-11-30T14:41:16+09:00","default:user","user") #author("2024-12-11T00:50:01+09:00","default:user","user") *《&ruby(しんりき){神力};の&ruby(してん){司天}; ガブリエル》 [#ef4f4a19] 【ユニット/天使】 レベル4/パワー8000 [▲条件]:あなたの場に「神力の司天 ガブリエル」が存在するなら、このユニットは召喚できない。 [□常時]:正面の場のいるユニットは全ての効果を失い、●効果を得ることもできない。また、そのユニットのパワーは元の値になり、新たに増減しない。 (この効果を受けているユニットは効果を持たないユニットとして扱う) [□常時]:正面の場のいるユニットは全ての効果を失い、●効果を得ることもできない。また、そのユニットのパワーは元の値になり、新たに増減しない。(この効果を受けているユニットは効果を持たないユニットとして扱う) [□常時]:相手プレイヤーはこのユニットの正面の場で[■召喚時]を発動することができない。 [□常時]:このユニットのパワーは増減しない。 [[第一弾]]で登場した[[レベル]]4の[[天使]][[ユニット]]。 唯一のレベル4【天使】ユニットであり、その効果も強力。《ガブリエル》の正面のユニットに限り、ユニットの効果のほとんどを無効化する性能を持つ([[◎効果]]は防げない)。その代わり、《ガブリエル》自身は[[◆効果]]を持たず、リソース回収手段もなく、除去能力も持たない。([[《強襲する合成獣》]]に限り、正面に召喚することでパワー増減を消し、除去することは出来る。)《ガブリエル》によってどの程度相手の妨害が出来るかが鍵となる。 相手のユニットの全ての効果を失わせるという部分で、似たようなカードに[[《邪悪なる結託》]]というスペルが存在する。《邪悪なる結託》が失わせるのは中央のみなので、《ガブリエル》を中央以外の場に召喚しながら《邪悪なる結託》を発動させることが出来れば、相手は3体中2体のほとんどの効果を失うことになる。 出されると確実に厄介なカードだが、相手にこの妨害が効いているか分かりづらかったり、同名ユニットの召喚が不可なこともあり、扱いが難しい。 **関連カード [#i090392b] **フレーバー・テキスト [#i788e058] **FAQ [#n61f6677] Q:《神力の司天 ガブリエル》の正面に《ガブリエル》を召喚した場合、「効果を失う」効果はどのように適用されますか? &br;A:後に召喚された《神力の司天 ガブリエル》の効果が無効化されます。 Q:《神力の司天 ガブリエル》の効果で効果を失った《ガブリエル》にパワー増減の効果を適用した後、相手の《ガブリエル》を破壊した時、増減したパワーはどうなりますか? &br;A:《神力の司天 ガブリエル》の「パワーが増減しない」効果が元に戻り、8000に戻ります。 Q:《神力の司天 ガブリエル》の正面に存在する[[《古代海のカブトガニ》]]を《ガブリエル》の正面に召喚しました。その状態で破壊された《カブトガニ》は◎効果を使用することはできますか? &br;A:はい。可能です。◎効果は墓地にて発動します。墓地に送られている段階では既に《神力の司天 ガブリエル》の効果範囲圏外にいるので、効果を発動することができます。 **収録カードセット [#ke4efc7e] [[第一弾]] No.052