#author("2025-03-21T05:55:47+09:00","default:user","user") #author("2025-03-21T05:56:49+09:00","default:user","user") *《&ruby(とうごう){統合};の&ruby(と){徒};》 [#Name] 【ユニット/怪異】 レベル3/パワー1000 [■召喚時]:あなたのレベルゾーンに置かれている【モノリス】ユニットの種類の数だけ、このユニットのパワーを+2000する。 [★自動]:このカードがレベルゾーンに置いたとき、《任意》あなたのレベルゾーンから「統合の徒」以外の、名称の異なる「レベルゾーンの一番上に置かれている限り発動する[□常時]もしくは[★自動]」を持つカードを2枚選ぶ:このカードは選んだカードが持っていた全ての[□常時]、[★自動]を得る。(このカードがレベルゾーンの一番上でなくなったとき、この効果で得た効果は失われる) (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[第六弾]]で登場した[[レベル]]3の[[怪異]][[ユニット]]。 [[レベルゾーン]]に置かれた【[[モノリス]]】やレベルトップ効果持ちのカードとのシナジーを持つ風変わりなユニット。 モノリスの6種類と[[《破滅の尖兵》]]を掻き集めれば[[[■召喚時]>■召喚時効果]]によって最大でも[[パワー]]+14000と意外なポテンシャルを持つが、それにはこのカードを[[デッキ]]単位でサポートしなければならない。更にそれをモノリスという[[戦闘]]面での効果が貧弱なカードでとなると尚更大変。無理に7種類でなくとも、3、4種類でも7000か9000のパワーを得ることが出来る。プレイングにも気を遣う必要があるだろう。 モノリスの6種類と[[《破滅の尖兵》]]を掻き集めれば[[[■召喚時]>■召喚時効果]]によって最大でも[[パワー]]+14000と意外なポテンシャルを持つが、それにはこのカードを[[デッキ]]単位でサポートしなければならない。更にそれをモノリスという[[戦闘]]面での効果が貧弱なカードでとなると尚更大変。無理に7種類でなくとも、3、4種類でも7000か9000のパワーを得ることが出来るので、状況に応じて考え、プレイングにも気を遣おう。 当然だが、【怪異】なので[[《邪悪なる死霊術師》]]や[[《被検体-13『叫声』》]]で蘇生((墓地から召喚すること))させることが可能。[[墓地]]で準備万端の《統合の徒》を何度も使い回すのも手かもしれない。 2025年3月15日にてアッパー調整を受け、『このカードがレベルゾーンの一番上にある限り、このカードはあなたのレベルゾーンに置かれている「統合の徒」以外の全ての【怪異】ユニットの[[[□常時]>□常時効果]]を得る。』という[□常時]が撤廃され、名称の異なる2枚のレベルトップ効果のカードを統合する[[[★自動]>★自動効果]]が追加された。&br; 色んなレベルトップ効果持ちカードを混ぜ合わせ、出来ることが大幅に増えた。元々の効果なら怪異のレベルトップ効果を全て受けれていたのが無くなってしまったが、変更後でも2枚までは併せ持つことが出来るので、ほとんど気にならないだろう。 **関連カード [#Card] ***レベルゾーンの一番上で効果が発動するカード [#Card] -[[《突風の烏天狗》]] -[[《人魚族の門番兵》]] -[[《テイラー海賊船》]] -[[《『蒼海亭』の踊り子》]] -[[《ヤタガラス》]] -[[《驚嘆の徒》]] -[[《錬成の魔力壺》]] -[[《誘撃の徒》]] -《統合の徒》 -[[《古代海のウミユリ》]] -[[《嘱目の徒》]] -[[《原初の被検体》]] -[[《持たざる者の流儀》]] **フレーバー・テキスト [#Flavor] 竜と死霊術師。苦境の中でその二つが出会うのは、必然だったのかもしれない… **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第六弾]] No.226