#author("2025-09-10T02:00:06+09:00","default:user","user") #author("2025-09-10T03:05:31+09:00","default:user","user") *《&ruby(りょくよう){緑葉};の&ruby(せいめいたい){生命体};》 [#Name] 【ユニット/植物】 レベル2/パワー3000 [■召喚時]:このユニットが召喚された場の位置によって、以下の効果を適用する。 ①中央の場:《任意》あなたはカードを1枚ドローする。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) ②中央以外の場:このターンの〈エンドフェイズ〉まで、このユニットのパワーを+1000する。 [[第四弾]]で登場した[[レベル]]2の[[植物]][[ユニット]]。 【植物】ユニットの特徴として召喚位置によって効果が変わるものが多い。このユニットは一番わかり易く、植物の参考のような能力をしている。 中でも《緑葉の生命体》はGS(グッドスタッフ)((単体で強いカード))として性能が高く、このゲームをやり込んでいるプレイヤーであれば、ユニット[[召喚]]の[[場]]を選ぶ時に意識しない者はいないほど汎用性が高いドローユニット。 レベル2以下で[[種族]]に囚われないドロー効果持ちユニットは他に[[《古代海のカブトガニ》]]や[[《古代海のシーラカンス》]]、[[《大砂海の飛竜》]]など存在し、その中でも素直に[[[■召喚時]>■召喚時効果]]でデメリットも無いドロー効果を持っており、様々なデッキで採用が見られる。 デメリットらしいデメリットは無いが、気になる点としては召喚位置が固定されること、[[パワー]]が水準より少しだけ低いこと、[[◆効果]]を持たないことだろう。それも些細な問題なので、多くのプレイヤーに度々使用される。このゲームに慣れてきたら必ずこの《緑葉の生命体》を考え、召喚場所を意識するようにしよう。 召喚場所的にほぼ、ターンに1度までの効果だと思われるかもしれないが、【[[ドラゴン]]】の[[[▲召喚条件]]]に多く見られる、場のユニットを破壊する効果を使用すれば、真ん中の位置を空けて2体目の《緑葉の生命体》を真ん中に召喚し、ドローといったことが出来る。 召喚場所的に実質1ターンに1度までの効果だと思われるかもしれないが、【[[ドラゴン]]】の[[[▲召喚条件]]]に多く見られる、場のユニットを破壊する効果を使用すれば、真ん中の位置を空けて2体目の《緑葉の生命体》を真ん中に召喚し、ドローといったことが出来る。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] 森の深奥にあるもう一つの”遺物”を守るため、森は戦うことを決めた。 **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第四弾]] No.162