#author("2025-09-10T01:35:59+09:00","default:user","user") #author("2025-09-10T14:29:21+09:00","default:user","user") *《&ruby(ひけんたい){被検体};-&ruby(ヨン){4};『&ruby(ハウンドドッグ){暗夜獣};』》 [#Name] 【ユニット/怪異】 レベル3/パワー5000 [■召喚時]:このユニットが墓地から召喚されたなら、このユニットのパワーは+1000され、以下の●効果を得る。 ●[▽勝利時]:相手のウォールに1ダメージを与える。(相手のウォールがないなら、ダメージは発生しない。カード1枚が持つことのできる●効果は1つまで) [★自動]:このユニットがデッキから墓地に送られたとき、《任意》このユニットを墓地から召喚する。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) ◆:あなたのデッキの上から3枚までを墓地に送り、墓地から【怪異】ユニットを1体選び、手札に加える。 [[第四弾]]で登場した[[レベル]]3の[[怪異]][[ユニット]]。 [[[▽勝利時]>▽勝利時効果]]に[[ウォール]]を破壊できる『ウォール貫通』持ちのレベル3ユニット群の1人。 [[[▽勝利時]>▽勝利時効果]]に[[ウォール]]を破壊できる『ウォール貫通』持ちのレベル3ユニット群の1匹。 ウォールに[[ダメージ]]を入れるという意味では他に強力なユニットとして[[《被検体-666『処刑人』》]]が存在する。もちろんあちらとは違う持ち味があるので、活かしていこう。 まずそもそもレベル3の段階で[[召喚]]できるので、速攻的な意味合いでは《暗夜獣》に軍配が上がる。更に[[[★自動]>★自動効果]]で他の召喚とついでに召喚したり、[[◆効果]]で墓地回収も行える。どちらもサポートが無ければ不確定要素なので、[★自動]は[[《徴用》]]などで少し補えるといいだろう。 ◆効果は”3枚まで”墓地に送るなので、[[デッキ]]を削りたくなければ0枚にして墓地回収だけ行ってもいい。状況に合わせて上手く利用しよう。 2023年2月27日に調整を受け、●[▽勝利時]が、「相手のウォールが2枚以上であればウォールに1ダメージ」というものから、「デッキの上からカードを2枚墓地に送ることでウォールへ1ダメージ」を与える効果に変更された。 更に2024年5月15日にもアッパー調整を受け、[▽勝利時]のカードを墓地に送る行為が不要になり、デッキから墓地に置かれた際に自身を召喚する[★自動]が追加された。また、◆効果でデッキから墓地に送る枚数を3枚まで選べるようになり、【怪異】ユニットを手札に加えられるようになった。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] かつて「合成獣」を造った時は暴走してしまったが、今ならば完全にコントロールできる獣を造ることさえ造作もないだろう… ――ヴェイネスのメモ **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第四弾]] No.160