#author("2025-05-28T15:15:46+09:00","default:user","user") #author("2025-05-28T15:17:43+09:00","default:user","user") *《&ruby(みなら){見習};い&ruby(エレメンタラー){魔術師};》[#Name] 【ユニット/人間】 レベル1/パワー1000 [■召喚時]:あなたの場に他の【人間】か【精霊】ユニットが存在するなら、《任意》あなたはカードを1枚ドローする。あなたは「見習い魔術師」のこの効果を1ターンに1度しか発動できない。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[第一弾]]で登場した[[レベル]]1の[[人間]][[ユニット]]。 他のドロー効果持ちのレベル1ユニットとの最大の違いは、ドローを[[[■召喚時]>■召喚時効果]]によって行う点にある。&br; プレイヤー[[レベル]]以下のカードをドローした場合、それを即座に使用することができるため、リソース面で相手の意表を突くことも、自身の戦術を円滑に回すこともできる。&br; ドロー効果はゲームの進行状況に関わらず腐ることがない強力なものなので、[[人間]]や[[精霊]]を多く採用するデッキに投入すれば隙のない活躍を見せてくれることだろう。 プレイヤーレベル以下のカードをドローした場合、それを即座に使用することができるため、リソース面で相手の意表を突くことも、自身の戦術を円滑に回すこともできる。&br; ドロー効果はゲームの進行状況に関わらず腐ることがない強力なものなので、【人間】や【[[精霊]]】を多く採用するデッキに投入すれば隙のない活躍を見せてくれることだろう。 また、[[レベル]]1の[[人間]]であるため、[[《『兵団長』ベルトラン》]]の[[パワー]]上昇に貢献するという面もある。 また、レベル1の人間であるため、[[《『兵団長』ベルトラン》]]のパワー上昇に貢献するという面もある。 強力な効果の半面、[[パワー]]は1000と最低ラインなので、[[ユニット]]同士の[[戦闘]]には向かない。この[[ユニット]]よりも高い[[パワー]]を持つ[[ユニット]]を正面に[[召喚]]され、破壊せずに放置されてしまうと、[[レベルチェック]]にてこの[[ユニット]]を[[レベルゾーン]]に置かなければならなくなる可能性もある。そうなった場合、[[リミット]]が1しか伸びず、その後の盤面展開に支障が生じる可能性があるということを覚えておく必要があるだろう。 強力な効果の半面、パワーは1000と最低ラインなので、ユニット同士の[[戦闘]]には向かない。このユニットよりも高いパワーを持つユニットを正面に[[召喚]]され、破壊せずに放置されてしまうと、〈[[レベルチェック]]〉にてこのユニットを[[レベルゾーン]]に置かなければならなくなる可能性もある。そうなった場合、LMT([[リミット]])が1しか伸びず、その後の盤面展開に支障が生じる可能性があるということを覚えておく必要があるだろう。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] 突如各大陸に飛来したモノリスは、それまで存在し得なかった力をそれぞれの種族に与えた。人間が得たのは、それまで存在しなかった魔術体系だった。 **FAQ [#FAQ] **収録カードセット [#Number] [[第一弾]] No.006