#author("2025-08-13T09:46:53+09:00","default:user","user") #author("2025-08-20T14:40:46+09:00","default:user","user") *《&ruby(なぞ){謎};の&ruby(けんごう){剣豪};》 [#Name] 【ユニット/人間】 レベル4/パワー8000 [▲条件]:あなたの場に「謎の剣豪」が存在するなら、このユニットは召喚できない。 [■召喚時]-あなたのウォールの枚数が相手よりも少ないなら、《任意》あなたの墓地からレベルの合計が3になるように好きな数の【人間】ユニットを選ぶ:それらをあなたの手札に加える。 (《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) [[第二弾]]で登場した[[レベル]]4の[[人間]][[ユニット]]。 お互いの[[ウォール]]枚数に応じて[[[■召喚時]>■召喚時効果]]を発揮する。条件はそれほど厳しくもなく、そのリターンも大きめの効果となっている。[[墓地]]のユニットの選び方は『レベル1x3』『レベル1 + レベル2』『レベル3』の3パターンが存在する。 レベル4【人間】ユニットとして使いやすい部類の中でも、パワーを素で8000有している。人間を軸としたデッキを組むなら入れておくと心強いだろう。特にウォールの条件的に「海賊団」のようにウォールを[[攻撃]]しないようなデッキとの相性がいいが、普通に人間[[デッキ]]に組み込むだけでも無難な働きをする。ただ同名ユニットの[[召喚]]が条件に引っかかるのと、効果も少し限定的なので、基本的に枚数は1~2枚程度に抑えたほうがいい。 似た条件を持つユニットとして[[《滅殺の剣豪》]]が存在する。あちらは[[種族]]が関係ないので、GS(グッドスタッフ)((単体で強いカード))性能が高いと言える。《謎の剣豪》は人間ユニットを前提とするので、デッキ構築にもセンスが問われるだろう。そもそも効果も攻撃的なものと守備的なものでの違いもあるので、どちらを採用するか、どう立ち回るかを考えよう。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] 破竜の御旗の元に集った戦士たちの中には、あの伝説の老兵と思しき男の姿もあった。 **FAQ [#FAQ] Q:お互いのウォールの枚数が0枚の際、《謎の剣豪》の効果を使用することはできますか? &br;A:いいえ、お互いのウォールが0枚の場合、《謎の剣豪》の[■召喚時]は使用できません。 Q:お互いのウォールの枚数が0枚の際、《謎の剣豪》の効果を使用することはできますか?&br; A:いいえ、お互いのウォールが0枚の場合、《謎の剣豪》の[■召喚時]は使用できません。 **収録カードセット [#Number] [[第二弾]] No.074