#author("2025-03-29T17:03:29+09:00","default:user","user") #author("2025-03-29T17:03:54+09:00","default:user","user") *《&ruby(さかば){酒場};の&ruby(しゅじん){主人}; ドノヴァン》 [#Name] 【ユニット/人間】 レベル2/パワー3000 [★自動]:お互いの〈エンドフェイズ〉時、そのターンプレイヤーはカードを1枚ドローする。ターンプレイヤーが「酒場の主人 ドノヴァン」の[★自動]によってカードを合計2枚以上ドローしているなら、この効果は発動しない。また、この効果は1ターンに1度しか発動できない。(同時に発動する[★自動]は、ターンプレイヤーのものから発動する) [★自動]:相手が効果によってカードをドローしたとき、その枚数1枚につき、このユニットのパワーを+1000する。このユニットのパワーが8000以上なら、この効果は発動しない。 ◆:お互いのプレイヤ―はカードを1枚ドローする。 [[第五弾]]で登場した[[レベル]]2の[[人間]][[ユニット]]。 実装当時は、お互いの〈[[エンドフェイズ]]〉毎に、相手プレイヤーよりも3枚以上[[手札]]が少ないプレイヤーがいるなら、そのプレイヤーはカードを1枚ドローするというような効果だったが…&br; 2023年2月27日にて調整され、お互いのプレイヤ―はカードを1枚ドローする[[◆効果]]が追加された。&br; 更に2024年4月15日にて調整され、一つ目の[[[★自動]>★自動効果]]が、両プレイヤーの手札枚数に関わらず、そのターンプレイヤーがドローを行う効果に変更された。&br; また、2025年3月15日にてナーフ調整を受け、1つ目の[★自動]によるドローが、《ドノヴァン》によって2枚以上ドローしていた場合、発動しなくなった。そして2つ目の[★自動]によって[[パワー]]を常時上げていたが、自身のパワー8000以上ならパワー上昇しなくなった。&br; 様々な調整を重ねたが、[[種族]]に関わらない汎用的な低レベルドロー効果持ちユニットとして優秀。ドロータイミングが〈エンドフェイズ〉のため、すぐに手札を潤沢にすることは出来ない。また、ドノヴァンがいる[[場]]のまま[[ウォール]]に[[攻撃]]した場合、相手の除去系の◆効果により《ドノヴァン》が破壊され、ドローが出来ないといったリスクも伴っている。あまり積極的に攻撃しないデッキでの採用のほうが活躍は見込めるかもしれない。&br; 一応【[[人間]]】種族なので、そのまま『海賊団』に組み込むのも良い。相手にドローさせる[[《海賊団-『突撃』のドレーク》]]や[[《海賊団-『両断』のエイヴ》]]、[[《海賊団-『常勝』のテイラー》]]との相性もいい。 **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] 『蒼海亭』の門をくぐったなら、生まれも種族も関係ねえぜ。とりあえず一杯1000ガレル、もちろん飲んでいくだろ!?&br; ――酒場の主人 ドノヴァン **FAQ [#FAQ] Q:《酒場の主人 ドノヴァン》が[[場]]に存在する状態で、相手の[[《成長する秘宝》]]の2ドローが発生した時、《ドノヴァン》の[[パワー]]は[★自動]によりいくつ上がりますか? Q:《酒場の主人 ドノヴァン》が場に存在する状態で、相手の[[《成長する秘宝》]]の2ドローが発生した時、《ドノヴァン》のパワーは[★自動]によりいくつ上がりますか? &br;A:+2000 されます。 **収録カードセット [#Number] [[第五弾]] No.172