#author("2025-05-22T17:16:12+09:00","default:user","user") #author("2025-05-22T17:16:25+09:00","default:user","user") *《&ruby(どんしん){鈍進};するカタツムリ》 [#Name] 【ユニット/動物】 レベル2/パワー3000 [□常時]-《任意》あなたの〈メインフェイズ〉時、手札のこのカードを相手に見せる:次の相手の〈アタックフェイズ〉開始時まで、このカードを相手に公開し続ける。あなたは「鈍進するカタツムリ」のこの効果をゲーム中に1度しか発動できない。(《任意》は、その効果を発動しないことを選んでもよい) [★自動]:相手の〈アタックフェイズ〉開始時、このカードが相手に公開されているなら、これを召喚する。 あなたは、この効果による「鈍進するカタツムリ」の召喚を1ターンに1度しか行うことができない。(空いている場がなければ、召喚されず、手札のこのカードを裏向きに戻す) 第七弾で登場したレベル2の動物ユニット。&br; [[第七弾]]で登場した[[レベル]]2の[[動物]]ユニット。&br; 《防衛するモノリス》の代わりのような動きに使えるユニット。〈[[メインフェイズ]]〉中に[[《死神の訪れ》]]などで空いた場から、〈[[アタックフェイズ]]〉でそのまま[[ダメージ]]を入れられ、《防衛するモノリス》などで防いだりするのが基本だが、【[[モノリス]]】を使わずとも《カタツムリ》で事足りてしまうというもの。&br; (《防衛するモノリス》は2枚入る事が多いので)第3のモノリスと言っても過言ではなく、《カタツムリ》と同じ種族である【[[動物]]】を軸にしている場合、[[《顕現する竜脚類》]]で[[墓地]]回収まで出来てしまい、場合によっては《防衛するモノリス》より使い勝手が良いこともある。&br; 2025年3月15日にてナーフ調整を受け、[[[□常時]>□常時効果]]の[[《任意》]]で[[手札]]から公開する効果がゲーム中に1度までになった。また、[[[★自動]>★自動効果]]での[[召喚]]が1ターンに1度までだったが、無くなった。&br; これにより、自分から手札の《カタツムリ》を見せるのに、自身の効果だけでなく[[《暮れなずむペンギン》]]を頼る必要が出てきた。&br; **関連カード [#Card] **フレーバー・テキスト [#Flavor] その時、空は青く光り、再び戦場の時が止まった。 **FAQ [#FAQ] Q.《鈍進するカタツムリ》を自身の効果により公開している状態で、相手が[[《海賊団襲来!》]]を発動した場合、相手は《鈍進するカタツムリ》が見える状態でカードの選択を行いますか?&br; A.《海賊団襲来!》の発動時に手札のカードのうちいずれかが公開状態にあっても、それらは公開されたままで[[[◇詠唱時効果]]]を処理します。 **収録カードセット [#Number] [[第七弾]] No.250